タイ銀行口座 新規開設はオールパタヤにお任せください

更新情報・お知らせ

2024/10/01

　口座開設にタイの電話番号が必須となりました。

2024/07/15

ノービザでの滞在期間延長（30日→60日）にともない、入国日当日でなくても口座開設ができるようになりました！

2024/03/06

入国日当日でなくても口座開設ができるようになりました！詳細はこちらからご確認ください。

2024/03/05

口座開設にかかる弊社手数料を改定いたしました。

2023/04/01

タイ国内の法改正があり、「外国人が銀行口座開設を行う場合、パスポート上の滞在期限が30日以上あること」と云う新たな規制が追加されました。「ビザなし（ノービザ）」でご入国の場合、入国当日の朝10時に弊社オフィスまでご来店をお願いする厳しいスケジュールとなりますのでご留意下さい。

2022/12/15

口座開設のために「居住証明書」の取得が必須となりました。取得に際し必要となる「TM30（外国人の居住報告）」、もしくはホテルの「予約確認書」は、パタヤをはじめとしたチョンブリ県内のものが必要となります。

ノービザでのタイ銀行口座　新規開設は、オールパタヤにお任せください

ノービザ（ビザなし）でご入国の短期旅行者様でも、タイ「バンコク銀行」の普通預金口座をご開設いただけます。 お作りいただいた銀行口座には、「預金通帳」「ATMカード」が発行され、タイの電話番号をお持ちの方は「ネットバンキング」のご利用も可能です。

タイ銀行口座 新規開設のメリット
(1) ご開設いただく「普通預金口座」に、あとから「定期預金」を追加すれば、1%前後の利息がつきます。
(2) 街中には「ATM」が多数設置されていますので、現金を持ち歩かなくても必要な時に「出金」できます。
(3) レストランや市場・屋台 などで、「QRコード」読み取りを用いた「銀行送金」を利用できます。
(4) 「為替」の良い時に多めに両替して、預金 (デポジット) することができます。

オールパタヤで口座開設

「外国人が銀行口座開設を行う場合、パスポート上の滞在期限が30日以上あること」の条件となります。
口座開設ができるのは平日のみです。土日およびタイの祝日に入国した場合は、当日中の口座開設はできません。

「ノービザ」で訪タイ

「バンコク銀行」での口座開設

弊社をご利用いただきますと、パタヤに所在する「バンコク銀行」の支店にて「普通預金口座」を開設できます。「バンコク銀行」は、タイ国内に1,000を超える支店を有するタイ王国最大の商業銀行で、日本国内にも東京・大阪に展開しています。

口座開設に必要なもの

(1) パスポート

(2) パスポート以外で英語表記の「顔写真付き身分証明書」（例：国際免許証）
※　日本で国際免許証を取得していただくのが一番シンプルで簡単な方法になりますが、お持ちでない方は以下の書類で代用が可能です。

• マイナンバーカード

事前に裏表画像をお送りいただき、タイの認定翻訳機関にて翻訳が必要です。費用は2,000バーツで前払いとなります。

• 日本の運転免許証

事前に裏表画像をお送りいただき、タイの認定翻訳機関にて翻訳が必要です。費用は2,000バーツで前払いとなります。

• タイまたは英語圏各国の運転免許証

翻訳の必要なく、そのままご利用いただけます。

• 英語圏以外の国の運転免許証

事前に裏表画像をお送りいただき、タイの認定翻訳機関にて翻訳が必要です。費用は2,000バーツで前払いとなります。費用については別途お見積りとなります。

(3) 「居住証明書」申請のための書類（ ホテルの「予約確認書」または「TM30」）

• 予約サイトの発行するバウチャー、予約確認書、予約確認メールをご利用いただけます。日本語表記のみのものは使用できませんので、タイ語または英語で出力してください。


• ホテルの「予約確認書」は、全て英語表記で「ホテル名」「ホテル住所(番地まで記載があること【例】333/101)」「宿泊者氏名」「チェックイン・チェックアウト日」が漏れなく入っている必要があります。使用可能か確認致しますので、事前にメールでお送りください。


• 「TM30（外国人の居住報告）」とは、外国人が滞在するホテルやアパートなどの宿泊施設のオーナー宛てに入国管理局が提出義務を定めた届け出を指します。ホテルの予約確認書をお持ちいただける場合TM30はお持ちいただく必要はありません。

(4) タイの電話番号

• モバイルバンキングの利用に関わらず、新規口座開設時にはタイの電話番号の登録が必須になりました。


• 登録電話番号を変更する場合手続きに約1週間かかります。短期滞在がメインの方は、定期的にトップアップして同じ電話番号を維持することをおすすめします。


• 口座開設当日は、ご来店後にパスポート原本をお預かりしますのでSIMカードの購入ができません。事前にご用意した上でご来店ください。

口座開設の流れ

(1) 10:00AMに「オールパタヤ」の事務所までご来店ください。
ご持参書類の確認、追加書類の作成（要お客様サイン）、費用のご精算をしていただきます。
もし万が一、銀行審査にて口座が開けなかった場合には、そこまでの必要経費を除いた残金をご返金致します。

(2) 弊社スタッフが入国管理局に赴き、お客様の「居住証明書類」の取り寄せ手続きを致します。 同行の必要はございませんので、午後の待ち合わせ時間までご自由にお過ごしください。
「モバイルバンキング」をご利用になられる場合には、事前に「バンコク銀行」のアプリケーションのダウンロードをお願い致します。設定作業は、バンコク銀行にご同行頂いた際に、銀行スタッフが行います。

　インストール方法・ご利用方法はこちらをご覧ください。　

費用について

口座開設の費用

※ 「居住証明書」取得費用は、ご自身で取得されご持参いただけるのでしたら必要ありません。
※ 「30日延長」取得費用は、滞在条件が該当される方のみに発生する費用です。
※ 「定期預金」口座開設を希望の方は、ご予約の際にお申し出ください。

口座開設の際に銀行へ「現金」でお支払いいただく費用

口座開設の際に銀行で実費お支払いいただく金額（デポジット、カード発行手数料、傷害保険加入費用）は、およそ3,400THBとなります。当日は現金でのご用意をお願い致します。

※「傷害保険」は、外国人が銀行口座を開設するにあたり、必ず入らなければならないものです。有効期限は1年間ですが自動更新ではありませんので、継続申告をなさらない限り1年で終了します。

銀行口座維持のための費用

(*1) 発行される「ATMカード」は、デビットカード機能を有したMasterCardとなります。
(*2) 「ネットバンキング」をご利用される際には自動付帯となります。
(*3) 1年以上入出金が無い場合には、口座維持費用として13カ月目より毎月80バーツの引き落としが発生します。

免責

銀行口座の新規開設の条件が突然変更になる事がございますので、100%の取得を保証するところではございません。
万が一、ご取得頂けなかった場合は、その理由次第で、そこまでに掛かった経費を除いた残額をお返しして終了となります。

過去に開設できなかった事案としましては、金融関連(マネーロンダリング)の犯罪履歴のある方が、弊社に隠匿され口座を開こうとして、銀行で発覚しＮＧが出た事案があります。

銀行が通常より上位クラスの「傷害保険」への加入が必須と判断され、追加の費用が掛かったケースもございますのであらかじめご了承ください。

「必要書類」は、当日にご持参頂きます様お願い致します。 過去に郵送されてしまい、お約束の日に届かなかったことがありました。
未到着の郵便物に関しましては、弊社では責任を負いかねますので、予めご了承ください。

ご予約はこちらから

タイ銀行口座 新規開設にご興味いただけましたら、是非、お問合せ・ご予約をお願いします。