オールパタヤのレンタル携帯電話

旅先の写真をリアルタイムで日本に送りたい、一緒に来た仲間と連絡が取りたいなど、タイで携帯電話(スマートフォン、タブレット等)が使用できると便利です。
オールパタヤでは、携帯電話やモバイルwifiのレンタルサービスを行っておりましたが、日本国内においてSIMフリー携帯が標準化されたことや、海外ローミングサービスの低額化が進んだこと等により、 弊社レンタル機器の需要は大変少なくなっています。
しかし、タイで使用できるよう設定済みの弊社機器をご利用されるお客様も少なからずおりますことから、機器レンタルは継続しております。 台数に限りがございますので、ご希望の方は事前にお問合せをお願いいたします。お問合せ・ご予約は、もちろん安心の日本語対応です。


ご予約の前に必ずお読みください

受渡し・お支払いについて

レンタル機器の受渡し・お支払いはにてお願いします。

タクシー車内でのWIFI利用について

弊社タクシーのVIP車両をご利用頂いたお客様には、車内にてWIFIルータが無料でご利用いただけます (要予約)。
VIP車をご指定の上、車内Wi-Fi使用希望のチェックボタンを押してご予約下さい。


レンタル料金

用途にあわせて機種をお選びください

機種 基本料金 1日使用料
スマートフォン (日本語入力可/100Bの通話料込)
カメラ、インターネット、メール利用する方向け
200B 50B
WIFIルータ(5GBまで)
データ通信のみ使用したい方 お友達も一緒に使用できます
500B 80B


ご予約はこちらから

ご利用条件の内容をご理解の上で予約にお進みください。
3回目以降の変更は100Bが発生しますのでご注意ください。
また、ご利用日の3日前以降のキャンセルは、ご利用料金の全額を頂戴いたします。


オールパタヤでは、ウェブにてご予約をいただいた際に、自動送信メールを差し上げるシステムを構築しておりますが、 G-mail.com の仕様変更により、弊社からのメール "@all-pattaya.com" が迷惑メールとして処理されてしまうことがあるようです。
返信メールが届かないとお気づきの際は、一度、迷惑メールフォルダをご確認いただきますようご案内いたします。
なお、メールが届かない場合でも、マイページよりステータスをご確認いただければ、ご予約の状況が確認できます。


タイでの携帯機器 How to use

タイでの携帯電話(スマートフォン、タブレット等)の使用について

タイでの携帯電話(スマートフォン、タブレット等)(以下「携帯機器」といいます。)の利用は、LINE等の通信アプリを使用するのが標準手段です。 以下、タイで携帯機器の通信回線を確保する方法(電話番号による音声通話ではなくLINE等の通信のこと)を、代表事例をもとに簡単にご紹介いたします。
なお、こちらは参考までに記載したものですので、弊社にて内容を保証するものではございません。ご了承下さい。

1 日本の通信会社の「海外ローミングサービス」を利用する

海外ローミングとは、日本で契約している通信会社を介して、タイの通信会社の回線を使って通信する仕組みのことです。データローミングや国際ローミングとも言われます。
海外ローミングサービスは、最近ではずいぶんと格安になっておりますし、また楽天モバイルのように標準で2GBの海外ローミングが無料でついているプランもあります。
ご自身にて契約している通信会社のプラン等をご確認のうえ、海外ローミングに必要なオプション契約等を行ってください。
海外ローミングを利用する場合、タイに到着しましたら、携帯機器の設定で「(データ)ローミング」をONにしてください。自動的にタイの通信会社の回線に接続し開通します。

2 日本で使用中のiPhone又はiPadを使用する

日本で使用中の携帯機器がiPhone又はiPadで、SIMフリーならば、タイの通信会社(次項「キャリア(通信会社)について」を参照)のSIMが使えます。

◆ (1) 物理SIM仕様の場合
物理SIM(携帯機器に差し込む1c㎡位の部品)は、タイの空港や通信会社の窓口、コンビニ等で販売しています。また、日本でもアマゾン等で販売していますのでタイ旅行前に購入しておくこともできます。 (短期旅行の場合は、時間節約のためあらかじめ日本で購入しておくのがオススメです。)
なお、物理SIMとは別にeSIMがセットできる仕様でしたら、下記(2)によりeSIMをセットしたうえ、タイでは物理SIMをOFF、eSIMをONにする方法もあります。

◆ (2) eSIM仕様の場合
eSIM(携帯機器に電気的にSIMを書き込むタイプ)は、タイの空港や通信会社の窓口等で販売していますし、また日本でもアマゾン等で販売しています。 (短期旅行の場合は、時間節約のためあらかじめ日本で購入しておくのがオススメです。)
通常、eSIMは複数個セットできます。eSIMをセットしたうえ、タイでは日本のeSIMをOFF、タイのeSIMをONにしてください。
なお、eSIMが1個しかセットできない仕様の場合、帰国後に日本のeSIMが動かなくなるといった事例もあるようですで、日本のeSIMが復元できるよう通信会社の設定事例等を充分ご確認ください。

◆ (3) 設定は通常不要
iPhone又はiPadの場合、タイでSIMをONにすれば、ほとんどの場合特別な設定を必要とせずすぐに回線が開通します。(万一、開通しない場合は、たいていの場合APN設定が原因ですので、次のAndroidの項を参考に設定して下さい。)

3 日本で使用中のAndroid携帯電話又はタブレットを使用する

日本で使用中の携帯機器がAndroid携帯電話又はタブレットで、SIMフリーならば、タイの通信会社(次項「キャリア(通信会社)について」)のSIMが使えます。

◆ (4) 物理SIM仕様の場合
上記(1)「物理SIM仕様の場合」と同じです。

◆ (5) eSIM仕様の場合
上記(2)「eSIM仕様の場合」と同じです。

◆ (6) APN設定が必要
Androidの場合、iPhoneとは異なり、SIMをONにしただけでは使用できない場合が多々あります。SIMをONにしても回線が開通しない場合は、APN設定が必要となります。
APNの設定方法は、機種によって様々ですので、取扱説明書をご確認ください。 (一部の携帯機器で、相性によるもの?なのか動作しない事例が報告されています。)
なお、APN設定が1つしか入力できないタイプだと、現在のAPN設定が上書されてしまいます。 そうすると日本に戻ってから携帯機器が使えなくなるので、現在の設定状況について、スクリーンショットを撮るか申込時の説明書を確保する等して、把握しておくようにしてください。

タイのメジャーな電話会社であるAISとTrueMoveのAPN設定項目は、次のとおりです。
AIS
  APN internet
  認証方法 PAP又はCHAP
  他は入力不要
TrueMove
  APN internet
  ユーザー true
  パスワード true
  他は入力不要

4 日本で使用中のモバイルwifi機器を使用する

ポケットwifなどのモバイルwifi機器を使用するには、「3 日本で使用中のAndroid携帯電話又はタブレットを使用する」と同じ要領となります。

5 携帯機器はホテル以外では使用しないことにする

タイのホテルでは、ほとんどのホテルで無料wifiサービスがあります。外出先では携帯機器は使用せず、ホテルに戻ったらwifi接続し使用するのもアリです。

注意事項

日本から携帯機器を持ち込む際は、高額請求等防止のため、次の点に注意して下さい。
◆日本のSIMがON状態で、さらに携帯機器の設定で「(データ)ローミング」がONになっていると、勝手にタイの通信会社に接続され、高額請求の元になります。 海外ローミングサービスを契約している場合を除き、日本のSIMはOFF、「(データ)ローミング」はOFFにしてください。
◆発信はもとより、日本からの着信も自分負担となります。日本で使うよりかなり割高になります。 なお、着信があっても無視して電話に出なければ課金されませんが、こちらから発信した場合には相手につながらなくても課金されるケースもありますので注意して下さい。

タイ通信会社のSIMを使用する場合、次の点に注意して下さい。
◆携帯機器の設定が「自動バップアップ」や「アプリの自動更新」になっている場合、タイ通信会社SIMの使用可能容量をどんどん使ってしまいますので、これらはOFFにしておくことをオススメします。
◆動画送信は、通信容量を多く使うのでホテルに帰りwifi接続になってから行うようにしましょう。

Googleマップをオフラインで使う方法

タイで通信費がかからないようにするため、Googleマップにパタヤやバンコクなど行動範囲の地図をダウンロードしておくのがオススメです。 方法は、次のとおりです。
①Googleマップを開く。
②「パタヤ」と入れて検索し、「パッタヤー」を選ぶ。
③下方あるダウンロードを押す。
④行動範囲に合わせ、ダウンロードする地図の範囲を設定する。範囲を大きくしても良いが、その分携帯機器のメモリを消費します。

なお、目的地を検索するには、通信回線またはwifiが繋がってないと出来ません。経路案内は、携帯機器の内蔵GPSが行うので通信回線やwifiが繋がってなくても可能となります。

キャリア(通信会社)について

現在タイでは AIS (1-2-Call)、TrueMove (TMHPREC)、Dtac (HAPPY)、NT Mobile 等の通信会社がプリペイドの SIMカード を販売しています。 各社ともに、タイ国内のほとんどのエリアをカバーしています。

AIS (1-2-Call) 料金的にはさほど変わらず、より電波状態が良いと言われるケースもあります。
TrueMove (TMHPREC) 通話料が安くバンコクでは人気が高いようですが、パタヤでは電波の無いエリアもあるようです。
Dtac (HAPPY) パタヤでは安く人気があるようです。

チャージ

購入した容量を使い切ってしまった場合は、コンビニや通信会社の窓口でチャージできます。

電話をかける

タイの通信会社より付与された電話番号が利用できる場合は、タイ国内での使用はもちろん日本への国際電話も可能です。
日本に電話をかける場合は、次のように入力します。
009または008、国番号81、その後0を抜いた日本の番号を入力します。
例)日本の携帯電話番号:080-XXXX-XXXX へ電話をかけたいときは、009-81-80-XXXX-XXXXと入力します。
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