レンタルバイクは、オールパタヤにお任せください

◆免許について

自動二輪 (原付ではなく51cc以上のバイク免許) の国際運転免許証を必ず日本で取得してください。 現在、取り締まりが強化され、無免許運転の罰金が2,000バーツとなりました。(2022.09.05～) 警察の取り締まりは日々行われています。 また万が一事故など起きた場合に、無免許ですと面倒なことになります。 ご利用の際には必ず、携帯・携行してください。 弊社では、お客様の免許不携帯・不所持による罰金に対して一切の責任を負いません。

免許不携帯による罰金・交通ルール違反による罰金は、自己責任となりますので、十分ご注意ください。 事故に巻き込まれたりすることも無いとは限りません。 ご自身の怪我と相手の怪我・バイクや物損をカバーしている海外旅行保険に加入を必ずお願いします。 なお、飲酒運転や無免許の場合は、保険がおりない可能性が高いです。 ご注意ください。

◆事故について

相手方の修理費、レンタルバイク、負傷・死亡の賠償金、すべて自己責任となりますので、安全運転を心がけてください。 負傷、死亡の賠償額は日本に比べると数十分の～数百分の一と安く、逆にバイクや車などの修理費などは高額です。

また、弊社の貸し出しバイクの修理代も発生いたします。修理費はケースによりますが、軽い転倒で約4,000バーツ～程度かかります。 修理期間中の損失請求 (通常修理期間日数×200バーツ) が発生することがあります。

飲酒運転に関してもパタヤはうるさくありませんが、絶対なさらないようお願いいたします。 飲酒時の故障やパンクなど、その後の乗車が困難と予想される場合に関してはそれ以降の貸出対応をお断りすることがあります。

◆バイクの品質について

タイヤのチューブは日本のものに比べ品質が良くないため、空気圧が甘くなったり、パンクしやすくなっております。 日本に比べて道路の整備状況は決して良くありません。特に段差にご注意して走行してください。パンクの原因となります。

◆盗難、紛失について

紛失、盗難の場合、お買い取り相当額のご請求をいたします。旧車で40000THB。 現在のところ紛失、盗難は1度もありませんが、鍵の挿しっぱなしなどには十分お気をつけください (タイでは「鍵が刺さったまま=乗って帰って良い」理論です)。 どこかに留め置きされる場合は、ハンドルロックをして盗難防止の対策をお願いします。それだけでも充分 盗難防止になります。

◆パンク、修理について

他店はパンク修理をお客様ご負担とするところが多い中、特別な乗り方(3人乗り、50km以上の長距離、飲酒運転など)をされない限りは弊社負担にて修理させて頂きます。 オールパタヤオフィスまでお持ちになるか、街の修理店で直した領収書をお持ちください。

※パタヤ市内中心部から外れて遠くへお出かけの際は、弊社スタッフによる修理対応ができません。 恐れ入りますがご自身でバイク修理店などへお持ち込みをお願い致します。

◆鍵、ヘルメットの紛失について

鍵やヘルメットの紛失や、破損の場合にはオールパタヤ担当者までご連絡ください。 鍵の紛失は250バーツ、ヘルメットの紛失・破損は300バーツ (1つ) となります。

2023年モデルのCLICKは従来の鍵式ではなく、電子KEYとなりますので、紛失の際は 1,250 バーツとなります。(2023.02.16)

事故、盗難その他一切について貸し出し時のチェック後は弊社は一切の責任を負いかねますので、ご注意ください。 ただし、パンクや、通常の使用にてバイクの不調などはすぐに無償にて修理あるいは他のバイクと交換いたします (代車がある場合に限る)。

トラブルの際はオールパタヤ担当者まで必ずお電話ください。 深夜の場合は翌日になる場合がございますが、可能な限り迅速に対応いたします。

◆すべてのレンタルバイクにスマホホルダーが付いています。

Google Map を見ながら、どこへでも行くことができます。
ご利用者様からは、便利が良かったと好評をいただいております。

　

スマホホルダー 販売開始しました

1箱　250 バーツ

◆2024年、AEROXが入荷しました！

　2人乗りでお出かけしたい、スマートな走りを追求したい。 そんな方のために大人気のAEROXを2台導入しました！
車種指定でご予約いただけます。
また、街乗りに最適なSCOOPYも台数追加しました。
シート下や足元に荷物も置けて運転しやすいスクーターです。

◆2023年式、新車を導入しました！

レンタルバイクの需要が増えてきました。 特に 2023年 2月以降は、ご予約過多でご予約をお断りすることが続きました。
これを解消すべく、新車バイクを 10 台 購入しました！
HONDA CLICK(2)、YAMAHA GT(4)、HONDA Scoopy(4)です (2023.02.15)。

◆2022年式、新車を導入しました！

YouTube Liveで「買う、買う」と申しておりましたが、６台、新車を購入いたしました！ 2022年7月末日に３台を納品いただきました。
9月に残り３台を納品していただきました！これで合わせて６台の新車が揃い踏みです。

新車バイクは、通常レンタル料金 1日 350バーツのところ、WEBからのお申込み価格で 1日 300バーツにてレンタル受付中です。
なお、WEB申し込みの際には、「300B Bike」を選択して、コメント欄に「新車希望」と記入の上、ご予約ください。 よろしくお願いします。

　
赤いナンバープレートは、仮ナンバーで新車の証拠です。数か月以内に登録完了して白ナンバーに付け替わります。

　ご紹介特設ページ　

交通法が改正されました

タイ王国警察は、2022年9月5日(月) より施行される交通法の改正を遵守するよう、運転手やドライバーに注意を促しています。

・スピード違反、信号無視、横断歩道での停車違反で4,000バーツ以下の罰金。

・交通違反の運転、ヘルメットやシートベルトの非着用に対して2,000バーツ以下の罰金。

・他人の安全を無視して運転したことに対して、最高で1年の禁固刑および/または5,000バーツから2万バーツの罰金。

・飲酒運転の初回に対し、最高で1年の禁固刑および/または5,000バーツから2万バーツの罰金。 最初の違反から2年以内に飲酒運転違反を繰り返すと、最高2年の禁固刑か5万から10万バーツの罰金。

・レースのために集まったドライバー、違法に改造したドライバー、不審な活動に参加したドライバーは、最高3カ月の禁固刑か5,000バーツから1万バーツの罰金。 違法に改造した店にも2/3の罰金。 レースの主催者や広告主は、最高半年の禁固刑か1万バーツから2万バーツの罰金。

また、自家用車やバンなど、シートベルトが装着されている車両の運転手と同乗者は、シートベルトを着用することが義務づけられました。 ピックアップトラックの運転手と前席の乗客はシートベルトを着用しなければならず、トラックの荷台には限られた数の乗客しか乗せることができません。 シートベルトの違反は、2,000バーツ以下の罰金となる場合があります。

また、タイ王国警察は12月4日にトラックの荷台の乗車定員や輸送の安全確保のための追加規制の見直しをする予定です。