コロナ感染と格闘するタイ

3月下旬、バンコクのナイトクラブで発生したコロナ感染があっという間にタイ全土に拡散。せっかく10日間に短縮された隔離期間も再び14日間に逆戻りとなりました。

そして、日本政府は5月18日より危険レベル3に引き上げ、タイへの“渡航中止勧告”を出しています。

一進一退のタイ

タイのコロナ感染の拡散状況は、まさに一進一退を続けています。ようやくワクチン接種は始まりましたが、刑務所や工場などの“3密”を避けられない場所で集団感染が発生し、収束に向かっているとは言いにくい状況が続いています。

特にパタヤのあるチョンブリ県の工場で、今週86名の方が集団感染をされたという衝撃的なニュースが報道されました。

さらに、北部チェンライ県ではバンコク都、ノンタブリ県、パトゥムタニ県、サムットプラカーン県からの入境者には72時間以内の陰性証明かワクチン接種済み証明の提示を義務付け、提示が出来ない場合は県が提供する隔離施設で14日間の隔離検疫が必要となりました。

また、東北部のブリラム県ではワクチン接種を拒否した場合、罰金もしくは懲役が科されるという大変厳しい措置も取られているようです。

プーケット島、7月から解禁!?

一方、観光地であるプーケット島では7月からワクチン接種済みの方を隔離無しで受け入れる準備を進めています。この試みでは、プーケット島で一週間滞在後にPCR検査を実施し、陰性であればタイ全土への移動が可能となっております。

プーケット島で大きな問題が発生しなければ、ワクチン接種済みの方の隔離無しでのタイ入国へ大きく前進するものと思われますので、何としても成功して欲しいと願っております。

今、パタヤは

レストランでの飲食は可能になりましたが、やはり飲酒は不可となっています。

ただ、店内着席率25%(4人掛けのテーブルに1人)というルール、お隣のCentral Festivalではあまり守られていないようでした。もっともタイスキや焼肉を食べる場合、このルールを守ろうとすると効率が悪く無理があるのではと思いますが。

しかし、Bar Beer、Go Go Barは相変わらず不可ですので、活気のあるパタヤとは言い難い状況が続いています。以前はマッサージ店などに“Rent/Sale”の札がかかっていましたが、最近は筆者が住んでいる住宅街でも“Rent/Sale”の札が目立つようになってきました。

気がかり、心配の種が尽きない今日この頃のパタヤですが、今年こそハイシーズンには隔離検疫が撤廃され、出入国が自由になり活気溢れるパタヤが復活することを願って止みません。

オールパタヤのレンタカー

オールパタヤでは、“早くて便利”をモットーにレンタカーのサービスを行っております。

タイ語や英語に自信の無い方、是非オールパタヤのレンタカーをご利用下さい。日本人が対応致しますので、安心してご利用頂けます。

また、面倒な手続きや車の受け渡しに貴重なお時間を取られたくないとお考えの出張の方、是非オールパタヤのレンタカーをご利用下さい。

レンタカーはオールパタヤです

オールパタヤのレンタカーは“10の安心と便利”

オールパタヤのレンタカーは、“10の安心と便利”が特徴です。

その1

通常レンタカーの手続きは事務所にて行いますが、オールパタヤでは面倒な手続きを日本で済ませることも可能です。代金はオールパタヤの日本の口座に振り込んで頂ければOK。もちろん、パタヤの事務所でも手続きは可能です。

その2

空港でお車を受け取り、お帰りの時に空港で返却されることも可能です。スワンナプーム空港、ドンムアン空港、ウタパオ空港が可能です。またパタヤでの受け渡しももちろんOKです。

なお、コロナ感染拡大中はパタヤでの受け渡しとなっております、御了承下さい。

その3

お車の返却時には“満タン”にして返却下さるようお願い致します。

しかし、お仕事や、やむを得ない事情がある場合は、代金をお支払い頂くことで相殺させて頂きます。

満タンで返却されない場合は下記の料金を申し受けます。

コンパクトカー&セダン

満タンの75%⇒500B、満タンの50%⇒1,000B、

満タンの25%⇒1,500B、空の状態⇒2,000B

ワゴンタイプ

満タンの75%⇒750B、満タンの50%⇒1,500B、

満タンの25%⇒2,250B、空の状態⇒3,000B

その4

オールパタヤのレンタカーは、全車ETC(M-Pass)が装備されていますので、高速道路の料金所での待ち時間が短時間で済みます(M-Passには1,000バーツが充当されております)。なお、ご利用になられた代金はお車の返却時に清算させて頂きます。

その5

オールパタヤのレンタルスマートホンを同時にご利用頂きますと、インターネットがご利用になれますので、カーナビをご使用頂けます。

その6

オールパタヤのレンタカーは、チャイルドシートもご用意致します。

チャイルドシートには、乳児~2歳まで、2歳~3歳までの2種類があり、いずれも1日あたり100バーツとなっております。なお、長期間チャイルドシートをご利用になられる場合はご相談下さい。

その7

オールパタヤのレンタカーは、万が一の時の備えも万全。保険も自賠責保険と任意保険の二本立てです。

自賠責保険

死亡時給付、最大50万バーツ、

傷害補償(医療費)、最大8万バーツ、

重度の障害に対する補償、最大で20万バーツ

任意保険

車両修理代、34万バーツ(1回の事故あたり)

死亡時給付、最大10万バーツ(1名あたり)

傷害補償(医療費)、最大10万バーツ(1回1名あたり)

保釈補償、最大30万バーツ(1回あたり)

相手への補償

1人あたり 100万バーツ

1回の事故で最大1,000万バーツ

対物補償

1回の事故で最大500万バーツ

事故免責(借受人負担)3万バーツの保険に加入しております。なお1日に付き100バーツお支払い頂きますと、フルカバーの保険への切り替えが可能です。

その8

オールパタヤのレンタカーはお取り扱い車種も豊富。ご利用になられる人数や目的に合わせてお選び下さい。

コンパクトカー(排気量1,200CC)

三菱ミラージュ、日産マーチ、スズキスイフト、

三菱アトラージュ、日産アルメーラ、ホンダブリオ

マツダマツダ2

スタンダードセダン(排気量1,500CC)

ホンダシテイ、トヨタヴィオス

ワゴン(1,500~2,500CC)

トヨタアバンザ、トヨタフオーチュナー

その9

オールパタヤのレンタカーは、きめの細かい料金設定となっております。

1例を挙げますと日産アルメーラ(2018年型)の場合、

1~2日  ⇒ 1,250バーツ

3~13日 ⇒ 800バーツ

14~29日 ⇒ 650バーツ

1か月  ⇒ 16,800バーツ

となっております。各車種の詳しいお値段はオールパタヤのホームページをご覧下さい。

その10

オールパタヤのレンタカーはサービスの最大の特徴は日本人スタッフによるきめの細かいサービスです。

お申込み手続から返却まで、そして万が一の事故の時も日本語にてサポート致しますので安心です。

最後にご利用の際は、パスポート、日本国発行の国際免許証、もしくはタイ国発行の免許証を必ず所持されて下さい。タイでは無免許運転の取り締まりが厳しくなっております。なお、無免許で事故に遭われた場合、保険の適用外となります。オールパタヤでは、免許証の不携帯、不所持、無免許によって発生致しましたトラブルに関しましては一切責任を負いませんのでご注意下さい。

飲酒運転に関しましても、近年タイでは厳しくなってきております。飲酒運手によって発生致しましたトラブルに関しましても一切責任を負いませんのでご注意下さい。

違法駐車を犯された場合、速やかに反則金を納付されて下さい。違法駐車に伴うレッカー移動、保管、引取りに伴う諸経費もご負担頂くことになります。

また、スピード違反を犯し、後日その請求がオールパタヤに来た場合、スピード違反の罰金、及び当社への手数料(1,000バーツ)を請求させて頂きますのでご注意下さい。

オールパタヤのレンタカーなら安心です

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせは、お電話、LINE、メールで承ります。

電話       038-429-610

メールアドレス  contact@all-pattaya.com

LINE

メイドさん派遣、引っ越しサービス始めます

従来、メイド派遣、引っ越しサービスは、不動産部門でご要望のあったお客様に個別に対応して参りましたが、今後これらのサービスはオールパタヤのサービスの定番として行うことになりました。

メイドさん派遣                   

メイドさんには、お部屋の中の掃除や洗濯をお任せするので、まず信頼のおける方にお願いしたいものです。しかし、外国人である私たちが信頼のおけるメイドさんを探すのはなかなか難しいものです。

また、生活習慣の違いから、思わぬ誤解やトラブルに遭遇することもあります。

そのような方のためにオールパタヤでは日本人のことをよく理解し、信頼できるメイドさんをご紹介致します。

オールパタヤのメイドさん紹介サービスは、必要なときだけお伺いするスポットサービス、週に1回~2回の月極サービスなどお客様の多様なご要望にお応え出来るようになっております。

メイドさんに伝えて欲しいことなど、遠慮なく日本語でお申し付け下さい。オールパタヤが責任を持って対応させて頂きます。

引越しサービス

タイの引越しでは、大切な家財道具などが破損してしまった、紛失してしまった、といった話を良く耳にします。また、言葉の問題もあり業者さんとの打ち合わせが上手くいかないこともあるようです。

でもオールパタヤのお引越しなら安心です。日本人スタッフが懇切丁寧に対応させて頂きますので安心してお任せください。特に細かいご要望などがありましたら、お気兼ねなくお申し付け下さい。日本人スタッフならではのきめの細かいサービスをモットーにしております。

お引越しの日程が決まりましたら、荷造り・梱包に必要な包材は事前にお渡し致しますので、荷造り・梱包はお客様の方でお願い致します。

なお、オールパタヤの料金は、ご利用になられる四輪車、六輪車の二本立てになっております。

引っ越しの際に注意して欲しいことなど、遠慮なく日本語でお申し付け下さい。

明日から4月

暑さも厳しくなり、タイで一番暑い4月になります。そして、いよいよソンクラーン休暇も目前になりました。

今年も昨年と同様に“水かけ”は禁止となり、手のひらに水を注いだり、仏像へ散水したりする伝統的な行事のみとなりました(”水かけ”が嫌いな筆者には有り難いことですが)。

オールパタヤのお隣のCentral Festivalにも小さな仏像が用意されていました。

一方、Central Festivalでは長らく海外旅行を楽しめない方々のために、ハワイやモルデイブの雰囲気を楽しんでもらえるような工夫もされていました。

今年のハイシーズンには。。。

タイでは“トラベルバブル”を始め、昨年来、海外からの旅行者を迎え入れる企画が浮かんでは消え、浮かんでは消えを繰り返してきましたので、糠喜びは出来ませんが遅くとも今年のハイシーズンには皆様にお目にかかれるのではないかと期待しております。1年を超えるコロナ騒動、その足取りは牛の歩みのようにゆっくりではありますが着実に収束には向かっているようです。

タイ政府観光庁の話では、早ければ一部の地域で7月から、遅くとも10月にはタイ全土で隔離が撤廃されるようです。

もっとも油断は禁物です。南米のチリではワクチンの接種が順調に進んだものの、国民の間に安心感が広がり過ぎてしまい、それが気の緩みとなってコロナ感染が再拡大し首都サンテイアゴでは再度ロックダウンとなったと聞きました。

パタヤでも、時々検温をしないでコンビニなどに入店される方を見かけますが、まだまだ気を緩めることなく緊張感を持って日々を過ごしたいものです。

気になる日本の状況

それにしても心配なのは日本の状況です。緊急事態宣言が解除されたものの、再び感染者数が増加に向かっている様子です。また、厚生労働省などの関係省庁の方々の発言にもしばしば訂正があり実に頼りない限りです。

加えて、ワクチンの接種のスピードが極めて遅く、このままでは今のワクチンの接種が日本国民に行き渡る頃には“変異株”が蔓延し、既に実施されたワクチン接種そのものが無駄になってしまうのではないかと、素人ながら心配してしまいます。

目下、東京オリンピックの開催方法が検討されているようですが、IOCの収入減や観光客による経済効果の減少といった問題もあるかと思いますが、まずは感染の再拡大が無いよう万全を期して欲しいものです。

プレミアムチケットに関するお知らせ

昨年よりオールパタヤでは、お支払い頂いた金額に10%が上乗せされる“先行チケット”を販売致しております。

ご利用になられる前にオールパタヤにご連絡頂き、あとはオールパタヤからお送りした“先行チケット”の画面(下記の添付をご参照管代)を見せるだけでOK。

現金やクレジットカードを持ち歩く必要がありませんので安心してGo Go BarやBar Beerで羽根を伸ばせます。

この“先行チケット”、昨年中に払い込みが終了されたお客様は今年の1月からご利用が可能になっておりますのでご来タイの際は忘れずにご利用下さい。

ただ今絶賛発売中

ところでこの“先行チケット”、当初は昨年末で販売を打ち切る予定でしたが、多くの方々にお問合せを頂きましたので、すでにお知らせ致しましたが販売を続けることとなり現在も販売中です。

なお、今年の1月以降に“先行チケット”を購入された方は、“隔離政策終了後”からご利用になれますのでご注意下さい。

ご不便をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

また、“とっちゃんヤジと密着型プレミアムチケット”も販売継続中ですので、こちらの方もご利用下さい。

詳しくはオールパタヤのホームページ(http://all-pattaya.com/)をご一読下さい。最初のページの赤丸のバナーをクリックされますと詳細が書かれたページになります(下記添付ご参照)。

なお、先行チケットの換金、返金は出来ませんので御了承下さい。

隔離期間、短縮へ

ついに隔離期間の短縮が発表されました。

4月からコロナワクチンを接種された方は隔離検疫期間が7日間となりました。

また、コロナワクチンを接種されてない方でも陰性証明書があれば隔離検疫は10日間で済むそうです。

やっと一歩前進、と言ったところでしょうか。

ただ不確かな情報ですが、隔離期間の全面撤廃は可能であれば7月から、遅くともハイシーズンに入る10月頃をメドにしているそうで、全面撤廃までもう少し時間がかかるようです。

変異ウイルスの恐怖

素人考えで恐縮ですが、これから一番気を付けていかなくてはならないのは、ブラジルなどで猛威を振るっている“ブラジル型変異ウイルス”などの“変異ウイルス”の発生ではないでしょうか?

新規感染者数がブラジルでは1日8万人を超える日もあり、ブラジルは今やアメリカを超え新規感染者数では世界最多数となってしまいました。

最近ようやくファイザー・ビオンテック製ワクチンと英アストラゼネカ製ワクチンが“ブラジル型の変異ウイルス”に有効であることが分かり始めたようです。

しかし、ブラジルではワクチン接種が始まっているものの、中国科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製のワクチンが主流で、その有効性には疑問符がついているとのことです。

この“ブラジル型変異ウイルス”は、昨年の12月にブラジル北部のマナウスで発見され、厄介なことは従来型と比べて1.4倍から2.2倍広まりやすく、既に感染して得た免疫を25~61%避けられるとの報告があります。

つまり、万が一抑え込みに失敗してしまうと、新たな変異ウイルスを生み出してしまう恐れがあるろいうことです。これだけは避けて欲しいものです。

待たれる“収束”

ところで、いつになったらマスク無しで自由な海外旅行が楽しめるようになるのでしょうか?

昨年の9月16日にこのブログで引用させていただいたNHKの中村幸司解説委員の言葉が思い出されますので、再度掲載させて頂きます。

 

『シュウソクには終息収束がある。世界中から感染者がいなくなる終息はおそらく難しくて、収束を目指すということです。収束はどういう状態かというと、感染する人はいるけど、ワクチンや治療薬で重症化したり死亡したりする人を減らして、ある程度、普通の病気と言えるくらいまでこの感染症による健康被害を抑えられるようになること。ウイルスの見えづらさからすると、世界の一部の地域で感染を抑え込んで、一部の地域では感染が続いているという状況にはならない。結局のところ地球規模で収束させることができないと収束って言えない

 

某国の大統領は「コロナは風邪」と言っているようですが、まだまだとても普通の病気と言える状況ではないようです。

中南米やアフリカの国々にもどんどんワクチンを供給し(そのような余裕はまだないのかも知れませんが)、新たな変異ウイルスが発生して収拾がつかないといったような状況にだけは陥らないようにしてもらいたいものです。

ワクチン接種

タイは日に日に暑くなり、暑期を迎えつつあります。はたして今年のソンクラーンは“水かけ”はあるのでしょうか?

さて、タイにもワクチンが到着しやっと接種が始まるようです。もっとも、パタヤのあるチョンブリ県は優先的に配布されるバンコク都と8県には含まれませんでした。なお、パタヤと並ぶ観光地であるプーケットやチェンマイも含まれませんでした。やはり感染源となった県や感染被害の多かった県が優先されているようです。

タイは、日本と同様にワクチンの確保・接種が他国と比べて“周回遅れ”となり、一般の方々へのワクチン接種はいつになるのか気になっていたところです(イスラエルは1回目が全人口の40%、チリでも1回目が全人口の10%の接種が終わっているそうです)。

因みに、日本国内では医療従事者や高齢者へのワクチン接種を6月末頃までに終了し、その後一般の方々へ接種を開始するという流れのため、一般の方々の接種は7月以降になるとか。もう東京オリンピックにはとても間に合いそうもありませんので、開催されたとしても“無観客”が無難なのではないでしょうか。確かに入場料収入は大切ですが、万が一再度コロナ感染が発生すると取り返しがつかないことになるのではないでしょうか?(個人的には、日程の調整などが難しいかもしれませんが再度の延期が良いと思っております)

ところで、気になることはタイ在住の外国人への接種はどうなるかということです。アンケートによると、外国人のワクチン接種は必要ではあるが、全額自己負担という回答が一番多かったように記憶しています(僅差で納税者は無料となっていました)。

隔離撤廃はいつ?

一方で、4月からパック旅行を販売、ワクチン接種済みの方は隔離を撤廃もしくは隔離期間の短縮といったようなことをタイ政府観光庁が中心となって検討しているようです。

もっとも昨年から“トラベルバブル”など様々なアイデアが検討されてきましたが、残念ながらどれも実現には漕ぎ着けていません。

それでもワクチン接種が開始され、タイでも日本でもおぼろげながらコロナ騒動の収束が見えつつあるようです。ワクチン接種が行き渡り、コロナ感染が収束されれば自ずから出入国が自由になるかと思いますので、間違っても今秋以降、今年のハイシーズンまでには“入国後の隔離”が撤廃されることと期待しています。

暗号通貨のご利用に関して

最近の高騰や某国がサイバー攻撃で大量獲得といったニュースで話題の暗号通貨。オールパタヤではお支払い方法として選択することが可能です。なお、暗号通貨をお支払いにご利用になられる際は、ご予約時に暗号通貨を利用される旨をお申し出下さるようお願い申し上げます。

ご利用可能な暗号通貨と手数料

オールパタヤでご利用頂ける暗号通貨と手数料は以下のようになっております。

USDT ⇒ 7%

BTC    ⇒ 8%

ETH   ⇒ 8%

XRP   ⇒ 8%

ご利用可能なサービス

暗号通貨はオールパタヤで以下のサービスにご利用頂けます。

◆ホテルご予約

◆ゴルフ場ご予約(ご予約時にお支払い、ドライバー、コースへの支払いは不可)

◆タクシー(ご予約時にお支払い、ドライバーへの支払いは不可)

◆レンタルバイク利用

◆ツアー & チケット(ご予約時にお支払い、ドライバーへの支払いは不可)

◆ビザ取得 延長

◆銀行口座開設

◆運転免許証取得

◆会社開設

◆不動産売買 賃貸(暗号通貨利用に一部制限あり)

◆飲食店

・カフェ 子猫のおしり

・焼肉居酒屋 獏

・セクシーレストラン カブキ

・炭火焼肉 澤

・ピンクベイビー

★現在販売致しております“先行チケット”も暗号通貨にて購入できます。

暗号通貨買い取り、両替

お客様がタイへご旅行の際、お持ちの暗号通貨の買取りをさせていただき、タイバーツ現金をお渡しすることも可能です。ご利用可能な暗号通貨は上記のオールパタヤでご利用いただけるコインと同じものになります。

なお、50万円以上の両替に関しましては、事前にご連絡下さるようお願い申し上げます。

お願い

オールパタヤでは円滑に決済が出来るように努めておりますが、不手際からお時間を要する、ご迷惑をおかけする場合もございます。暗号通貨による決済は、オールパタヤにとっても新しい試みでありますので、この点に関しましてご利用されるお客様のご理解を賜りたくお願い申し上げます。

最後に、暗号通貨による決済は予告なくご利用不可となる場合がございますので御了承下さい。

COE代行サービス、始めました。

以前、このブログでCOEの記入の仕方をお話し致しましたが、それでも分かり辛いとのお問合せを頂きましたので、オールパタヤではCOEの申請代行を行うことになりました。

COE申請は、“事前申請”と“正式申請”の2段階になっております。

まず、“COE事前申請”を行います。

【COE事前申請に必要な情報】

下記の情報をオールパタヤにLINEかメールにてご連絡下さい。

①パスポートの顔写真のページの画像

②日本の住所

③日本の電話番号

④タイでの滞在先住所

⑤タイの電話番号(なければ日本の携帯でOK)

⑥入国希望日

⑦滞在予定期間

⑧入国時のビザの種類(ノービザ入国可です。下記の注意事項もご参照下さい。)

⑨クレジットカード番号、有効期限、裏面の番号

(保険加入に使用するものです。カード番号を提示するのに抵抗がある方は、保険加入のページにご案内しますのでご自身で決済することももちろん可能です)

⑩ 航空券(Eチケット控え)

“COE事前申請”が承認されますと“COE正式申請”となります。

【COE正式申請に必要な情報】

下記の情報をオールパタヤにLINEかメールにて画像をお送り下さい(COE事前申請が承認された後、15日以内)。

①航空券(Eチケット控え)

②ASQ予約確認書

但し、下記の3項目はお客様ご自身で手続きをされる必要があります。

【お客様ご自身でされる必要がある手続】

①航空券の予約

②ASQの予約

③コロナ検査・英文陰性証明書の取得

【料金】

5,000バーツ

【注意事項】

  • コロナ保険料は実費になります。参考までに料金は以下のようになります。

30日 2,560B

60日 4,480B

90日 6,400B

180日 12,160B

1年 23,040B

  • ノービザで入国されても、入国後にリタイヤメントビザやボランテイアビザに切り替えて長期滞在されることも可能です。

以上、ご不明な点がございましたら、LINE、メール、お電話(66-38-429-610)でお気軽にお問い合わせ下さい。

待ち遠しい外国からの観光客

今年は地球温暖化の影響なのか、パタヤの日差しはかなり強くなってきました。例年は2月下旬頃から徐々に暑さが増し、ソンクラーンの頃に暑さがピークになるように思いましたが。

厳しさが増すパタヤ

さて、2月に入りロックダウンが解除され、Bar Beerも復活、レストランでの飲酒も可能になりました。

しかし、1年以上に亘る“コロナ騒動”の影響は大きく、Walking Streetにあった“King Seafood”の休業は話題になりましたが、それ以外にも休業や廃業に追い込まれた店舗や会社は数知れません。

昨日、Facebookにアップした動画にもありましたが、オールパタヤのご近所のマッサージ屋は数えるほどになってしまいました。

確かに、パタヤの場合マッサージを利用する方は圧倒的に外国人観光客の方々が多いわけで、これだけ長期間にわたり外国人観光客の方々が入国出来ない状態が続くと経営が立ち行かなくなってしまうのでしょう。

また、コンビニの休業(閉店?廃業?)も目立つようになってきました。筆者の住居のご近所のSeven ElevenとFamily Martが1軒ずつ休業になりました。

なお、最近Seven Elevenでは配達だけではなく、従業員の方々がショッピングカートや籠に商品を詰めて売り歩いているのを見かけます。このような光景を目にしますと、タイの経済状況の厳しさを実感します。

ワクチン接種と外国人受け入れ

ところで、プーケットでは“人口の少なくとも70%がワクチン接種を受けた後の2021年10月1日頃に、隔離検疫なしでの外国人観光客受け入れを目指す”という全く気の遠くなるような話し合いをしているそうです。

プーケットの状況は分かりませんが、10月はハイシーズンとは言うもののそんな先を目標にしていて大丈夫なのでしょうか?

そのワクチン接種、世界で一番ワクチン接種が進んでいる国はイスラエルだそうですが、欧米諸国や中南米諸国ではワクチン接種がかなりのスピードで進んでいるようです(日本は????)。

タイは2月下旬頃からワクチン接種開始とアナウンスされているようですが、どうなるのでしょうか?

中国と緊密な関係にあるタイは、中国製のワクチンを使用する可能性が高そうですが、中国製の偽ワクチン問題は大丈夫なのでしょうか?

そして、外国人滞在者もワクチン接種は可能なのでしょうか?

心配の種は色々と尽きませんが、何とかワクチン接種の開始を転機としてコロナ騒動が収束に向かうことを願って止みません。

ずっこけオールパタヤスタッフがヤジさんと綴るパタヤ ブログ

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