ワクチンパスポートの提案

コロナ感染が世界中に広がり、外国からの観光客の方々の入国が制限されるようになり約1年が経過しました。特にタイでは昨年末にバンコク近郊でコロナの感染が拡散して以来、2度目のロックダウンとなりました。

最近、感染が収束する様子を見せ始めたためどうやら2月以降には一部の地域を除いてロックダウンが段階的に解除されるようです。

2月といえば“Chinese New Year(中国正月)”。パタヤではWalking Streetを清掃したり、オールパタヤのお隣のCentral Festivalでは中国正月の飾りつけも見られるようになりました。

ところで、外国人の方々の入国で最大のネックはやはり“隔離検疫”です。そこで、タイ国政府観光庁(TAT)総裁から、新型コロナウイルスのワクチン接種をすることで“隔離検疫”なしでタイ旅行を可能にする、“ワクチンパスポート”の提案が出されました。

また、タイで外食チェーンやホテル経営を行っているMinor・International社(MINT)からも同様の要望が出されました。

これが実現致しますと、“隔離検疫”が無くなるため観光客の方々の負担がかなり減りますので、ワクチン接種が行われている国々の観光客の方々の来タイが期待出来ます。

もっとも、ワクチン接種は各国で開始されておりますが、まだ最終的には有効性や安全性が確認されていない段階でもあります。しかも、新型ウイルスが発見され、各社のワクチンが新型ウイルスにどの程度有効かについても判明していません。

タイ政府はまたまた難しい判断を下さなくてはならないようです。

日本の防疫体制とワクチン接種は?

行政改革担当の河野太郎大臣がなぜ新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣に就任されたのかは良く分かりませんが、まったくドタバタ劇を見ているようで理解出来ません。

安全面での問題もありますので、一概にワクチン接種が早いことが良いこととは申しませんが、副官房長官の「6月までに対象となる全ての国民に必要な数量の確保を見込んでいる」という発言が、その翌日に河野太郎大臣によって「政府内で情報の齟齬(そご)があった」と否定され、さらに副官房長官が「河野氏の発言の趣旨、真意を確認中だ」と発言。いったい何がどうなっているのか????

及川夕子氏がビジネス現代(講談社)に寄せたコラムの中にデンマークの首相に関する記載がありました。及川氏は、デンマークに在住されておられる方に取材されたそうですが、そのまま引用させて頂きますと何が素晴らしいかというと、政治家として説明責任をきちんと果たしていること。日本にありがちな『可能な限りこうしてほしい…』といった曖昧なメッセージは一切ありません。 まさに正鵠を得たりです。

難しい局面でこそ、明確な方針を示すことが大切と思います。国内の非常事態宣言だけではなく、EU諸国からも入国が拒否され苦境に立たされている日本。

がんばれニッポン!!!

二度目のロックダウン

ついにパタヤのあるチョンブリ県は、コロナ感染者数において全国2位となり二度目のロックダウンとなってしまいました。ここ数日は感染者数も減り落ち着いて来ましたが、まだ規制を解くには至っておりません。

『不要不急の外出を避けるように』との言葉通り多くの人々がデリバリーなどを利用されているせいか、パタヤは閑散としております。

オールパタヤの隣、Central Festivalの地下1階には、デリバリーのための受付が設置されています(写真ご参照)。

そのCentral Festival、何と“Food Park”までも一時閉鎖(写真ご参照)。

そして、筆者がランチタイムに良く利用する“Bread Talk”も一時閉鎖となっています(写真ご参照)。

当初、タイ政府は中国正月には多くの観光客を迎え入れたいと考えておりましたが、昨年末来のコロナ感染拡大により、難しくなってしまったようです。

オールパタヤのヤジ社長は、“とっちゃんtv”で『観光客の方々の出入国が自由になるのは7月頃ではないか』と言われていました。

確かに、ワクチン接種のタイミングなどを考えると、どんなに早くてもゴールデンウイークの頃、やはり今年の後半、7月頃と考えるのが順当のようです。

二度目のロックダウンにより、人出はめっきり少なくなり、以前のようにショッピングモールの出入りの時の登録や手洗いは厳しくなりました。

しかしその一方で、Bar Beerは一応閉まってはいますが、所々に女の子が座ってあたかも営業しているような光景を時々見かけます。

また、筆者の近所では夜遅くまで宴会をしている光景がしばしば見られます。昨年のロックダウンの時は、すぐにサイレンを鳴らした車が来たように思いますが。。。

観光客の入国が大幅に制限されて約1年。観光で訪れる方々に収入の大部分を依存しているパタヤの多くの方々は、生活が困窮しているので闇営業も致し方ないのではないでしょうか。心なしか、パタヤにはホームレスが増えてきたように感じます。

感染拡大を防ぐことはもちろん大切ですが、そろそろ“出口戦略”を示し欲しいと多くの方が願っていることと思います。経済活動の低下から失業者が増え、犯罪が増加し、社会不安が発生する、といった悪循環だけは避けて頂きたいものです。

投資家ビザに関して

タイにはある一定の投資をされた方を対象に投資家ビザ(=長期滞在ビザ)を発行しておりますが、この度オールパタヤでは投資家ビザ(=長期滞在ビザ)のお取扱いを始めました。今回はその概要をご説明致します。

対象になられる方

投資家ビザの対象者は以下の条件となります。

1,000万バーツ相当以上のコンドミニアムを購入された方となります。

対象物件の所在地は、チョンブリ県内に限ります。なおチョンブリ県外の物件の場合、追加費用で可能なケースもありますのでお問い合わせ下さい。

・対象物件は、デベロッパーからの購入、もしくはプレビルドの物件に限ります。リセールの物件は不可となっております。

・年齢制限はありません。

以上が投資家ビザの対象者です。

なお、企業への投資や株式購入による投資家ビザの申請は出来ませんのでご注意下さい。

必要書類

次に、投資家ビザの申請に必要な書類は以下の物になります。

・パスポート

・写真

・売買契約書

・権利書

・銀行発行の海外送金証明書

・タビヤンバーン(住居登録証)

料金・所要日数・その他

投資家ビザの取得、もしくは更新の料金は下記になります。

新規取得の場合(観光ビザ、NOビザから申請)

23,000バーツ(1年3か月有効の投資家ビザが取得出来ます)

更新、他のビザからの切替えの場合

⇒ 20,000バーツ(1年有効の投資家ビザが取得出来ます)

取得にかかる所要日数は、新規取得の場合は約3週間、更新・切替えの場合は約1週間程度の日数がかかります(所要日数は、イミグレーションの混雑状況によりますので目安としてお考えください)。

なお、この投資家ビザ、1年ごとの更新になりますが、一度取得されますと更新は何回でも可能です。

ご不明な点がございましたら、オールパタヤまでお気軽にお問い合わせ下さい。

謹賀新年

2021年は多難なスタートとなりました。

パタヤでも多数のコロナ感染者が発生し、昨年の春先のような規制が敷かれています。酒類の販売は規制されていないのが唯一の救いですが。

昨年ハイシーズンに入ってから入国規制が少しずつ緩和され、このペースで緩和が進めば春先には入国後の隔離が無くなるのではと期待致しましたが、これで一気に遠のいてしまったように感じます。

特にパタヤで感染者が発生したため、全くと言って良いほど人通りがありません。きっと多くの方々は、買物や食事をデリバリーで済ませているのでしょう。

オールパタヤ前の様子

下のビデオは、1月3日、13時頃のオールパタヤ前の様子です。

コロナ騒動も2年目になりました。これ以上規制が長引くと本当にパタヤはシャッター街になってしまいそうです。

天皇陛下のお言葉

1月1日のビデオメッセージで天皇陛下は、『感染症の拡大防止と社会経済活動の両立の難しさ』を話されていました。

オールパタヤを訪れたあるお客様は、ホテルの宿泊を延長しようと受付に申し出ると『ホテルを閉鎖するので他のホテルを探して下さい』と言われたそうです。通常では、全く信じられないような光景です。

またSoi Made in ThailandやBuakhaoでは売りに出されているBarが散見されます。もっとも、筆者は必要最低限の外出しかしないようにしており、毎日の通勤経路の様子しか分かりませんが。

それでも、天皇陛下はビデオメッセージの中で今回のコロナ騒動は『今の時代を生きる私達のほとんどが経験したことのない規模での未知のウイルスの感染拡大による様々な困難と試練』とし、『私たち人類は、これまで幾度も恐ろしい疫病や大きな自然災害に見舞われてきました。しかし、その度に、団結力と忍耐をもって、それらの試練を乗り越えてきたものと思います』と話されました。

天皇陛下のお言葉のように、今年こそ一日も早くコロナ騒動を乗り越え、普通の日々が戻ることを願って止みません。

オールパタヤお得チケット販売期間延長!

こんにちは!

大晦日だというのに規制措置ですっかり静かになってしまったパタヤです。

バンコクから来られていたお客様も日程を変更したり、これからお越しいただく予定の方のキャンセルがあったり…

残念ですが、ラヨーンから流れて来たとされる闇ギャンブラーたちをうらむしかないです。

オールパタヤ お得チケット販売期間延長

たくさんの方にご購入いただいておりましたオールパタヤのお得チケットですが、販売期間を延長することになりました!コロナ禍の影響がなくなり、タイへの入国が通常どおりになるまでは販売継続となります。

ご入金いただいた金額に10%上乗せし、お得にご利用いただける先行チケットと、とっちゃんやじさんをひとりじめできるパタヤ病プレミアムチケットがあります。

詳しくは↓の画像をクリックしてご覧いただけます!

2020年 ありがとうございました!

今年はたくさんの方にサポートしていただきありがとうございました!2月頃にはまさかこんなに長引くものとは予想できませんでしたが・・・まだまだ終わりの見えないコロナ禍ですが、早く自由に旅行できるような世界になることを祈ります。

みなさま良いお年をお迎えください。

コロナの1年

パタヤ、ロックダウン

タイ政府は、中国正月をターゲットに入国規制を大幅に緩和し、旅行者の受け入れ予定していたようですが、かなり雲行きが怪しくなりました。

先々週末から発生した、タイ国内のコロナの大量感染は、市場やカジノという不特定多数の方々が出入りする場所という条件も重なり、あっという間に近隣各県へ拡散。パタヤやシラチャのあるチョンブリ県でも検査の結果で陽性と判定された方が多数発生。ついに本日(12月30日)パタヤがロックダウンとなりました。アルコール類の販売は許されていますが、それ以外はほぼ春先の規制と同様の内容です。

春先は、タイ国内での感染が殆どなかったのに対して、今回はパタヤでも感染者が発生したため筆者も“もう対岸の火事ではない”と覚悟を新たにしました。

治療薬とワクチン

ところで、治療薬として脚光を浴びたアビガン。

厚生省から『現時点で得られたデータから、アビガンの有効性を明確に判断することは困難』との理由で承認はもらえず“継続審議”となったようです。

ただ、関係者の話によると、この“継続審議”ということは実質的には承認しないということを意味しているのだそうです(官僚用語ですね)。

さらに、“継続審議”となった理由が、アビガンを製造しているが富士フイルム富山化学が製薬業界で大手と比較すると新参者であること、そして厚生省からの天下りを受け入れてないからであるという噂があるそうです。これが事実だとすれば、まったく情けない話としか言いようがありません。

しかし、反対にワクチンに関してはものすごいスピードで審査が進められており、早ければ2月下旬から接種が始まるとのこと。そのため、データが足りない場合は海外の事例も参考にする(これ禁じ手では?)とのことで、治療薬とワクチンの審議の進め方において大きな矛盾を感じるのは筆者だけでは無いと思います。

1年の終わりに

さて、2020年はコロナに振り回された1年であったと思いますが、皆様にとってはどのような1年でしたか?

筆者にとって今年は、コロナ騒動の影響で年初に立てた計画を何一つ実行できない1年となってしまいました。若くない筆者にとってはまさに痛恨の1年、ほぼ無駄になってしまったな~と感じる日々です。

過ぎ去ってしまった日々はもちろん戻って来るわけではありませんが、2021年は失った1年を少しでも取り戻せるよう、1日1日を大切に過ごしたく思っております。

皆様とっても来たる2021年が有意義な年になることをお祈りしつつ、締めくくりのブログとさせて頂きます。

コロナ騒動、再燃

ついにタイでもコロナの大量感染が発生してしまいました。

タイ中部サムットサコン県の海産物を扱うマハーチャイ市場から発生。市場という不特定多数の人達が出入りする場所のため、あっという間に500人を超える人が検査で陽性と判明。もっとも、多くに方々は無症状とのことです(無症状なだけに厄介なのですが)。

素早い対応

驚いたことはタイ政府の対応(=決断)の早さです。サムットサコン県では、早々に以下の制限が実施されています。

・夜間外出禁止令

・飲食店は持ち帰り営業のみに規制

・娯楽施設など多くの人々が集まる施設の閉鎖

・外国人の同県への出入境を禁止。

しかし、事態はサムットサコン県にとどまらず、近隣のバンコクやパタヤでは年末恒例のカウントダウン行事の中止、アンパワー水上マーケットやメークローン線の線路市場で有名なサムットソンクラーム県ではロックダウンが決定されました。さらに、バンコクでは少なくとも向こう14日間、可能な限りの在宅勤務の要請も出されています。

新型コロナウイルス

英国では新型コロナウイルスの変異種が発見されました、やっとワクチンの接種が始まったばかりというのに。現在のワクチンが、新型コロナウイルスの変異種に効果があるのかはまだ不明のようです。

新型コロナウイルスの変異種が広がりを見せるEU諸国では、英国からの渡航者の入国を拒否するなどの対応に追われています(日本も明日から新規入国を一時停止するほか入国条件を厳しくするようです)。

賛否両論あるかと思いますが、このような非常事態では、どのような決断を下すにしても、強いリーダーシップの下、迅速な対応が肝要かと思います。かつて経験したことの無い今のような状況下では、誰が如何なる判断を下してもマスコミや評論家から必ず批判はでますので。

再びロックダウン!?

それにしても、先週のブログ(18日)で“緩和される入国とワクチン”を書いたら、タイでは集団感染が発生し、英国では新型コロナウイルスの変異種が出現しEUに拡散。まさに“天国から地獄”、コロナ騒動の収束が一気に遠のいてしまったようにも思えます、残念でなりません。

タイ政府はマスクの値段が高騰することを懸念し、マスクの価格制限を指示、さらに今後1週間程度様子を見て、場合によっては春先に行われた厳しいロックダウンを再度タイ全土に敷くと発表しました。

今は、何とか今以上にコロナ感染者が増えないこと、コロナ騒動が何とか収束に向かってくれることを祈るばかりです。

緩和される入国規制とワクチン

日本を含む56カ国の旅行者は、ビザ無しでの入国が可能になりました。しかし、出発の72時間前までの陰性証明や、14日間の隔離検疫を受けるホテルの予約は依然として必須となっています。

これに伴い、従来ビザ無しでの入国は滞在期間が30日でしたが隔離期間分が加算され、滞在期間が45日となりました。

なお、隔離期間中の検査は2回から3回に増やされるそうです。但し、将来この検査回数を増やすことによって、隔離期間を短くしようという案もあるようです。

しかし、コロナ感染が世界中で爆発的な勢いで増えており、とても隔離期間を短くするとは考えにくい状況かと思いますがどうなのでしょう。

ワクチンあれこれ

さて、今月8日からフアイザー社のワクチン接種がイギリスで開始され、日本でも同社は製造販売承認を厚生労働省に申請がだされ、承認されれば来年の3月頃から接種が始まるとのことです。

“ワクチン接種の証明書があれば、世界中、隔離無しで出入国が自由”となれば良いのですが、どうなのでしょうか?

ところで、あるマスコミによれば『ロシア製のワクチン・スプートニクVが意外に良かった』と報じていました。この“意外に”という表現が何とも意味深ですが、イギリスのアストラゼネカ社がロシア製ワクチンを組み合わせた臨床試験を始めるとのことです。

また、別のマスコミによると、インドネシアでは今月から中国シノバック製ワクチンの輸入を始めましたが、安全性をめぐって不安の声が国民から出ているため、大統領が『いずれ私が、最初のワクチン接種者となることを強調したい。使用するワクチンが安全だと国民に信頼してもらうためだ』と語ったとのことです。

いずれにしても、短期間で開発されたワクチンですので、世界中で期待と不安が交錯しているようです。副作用などで、ワクチンの接種が停滞しないことを祈るばかりです。

正解が見つからない

それにしても、東京だけで1日で800人以上が感染、フランスではマクロン大統領が陽性。もうクリスマスどころではなく、年末年始は外出禁止にでもしなければ感染拡大が収まらない気配になってきました。なお、イタリアでは年末年始の外出禁止、スイスでは22日から1カ月間の飲食店の営業禁止となりました。

また、当初コロナの押さえ込みに成功していたお隣の韓国でも感染が拡大しているようですし、コロナ対策の“正解”はなかなか見つからないようです。

南米のチリでは、ピニエラ大統領がコロナ対策違反で250万チリペソ(日本円で36万円相当)の罰金を払ったそうです。具体的には海岸を散歩中に出くわした女性に頼まれて一緒に写真を撮影。その際、マスクを着用せずまたソーシャルデイスタンスも守っていなかったとのことです。チリの事情は良く分かりませんが、このくらい厳しくしなくては感染拡大は収まらないのかも知れません。

経済活動の維持とコロナ対策、なかなかバランスをとることは難しいようですが、まずはマスク着用、可能な限り3密をさけ、不要不急の外出はしないといった一人一人の心がけが大切に思えます。

オールパタヤの送迎サービス

空港発のタクシー実質値上げ

スワンナプーム空港とドンムアン空港発着のタクシーに限り、大きな荷物などに対して追加料金が加算されることになりました。

具体的には、

  • 荷物の幅、高さ、または長さが26インチ(04センチ)を超える場合、1個あたり20バーツを超えない手数料
  • 3つ目の荷物に、1個あたり20バーツを超えない手数料
  • 50インチ(127センチ)以上のゴルフバッグ、自転車、サーブボード、スポーツ用品、楽器などに、1個あたり100バーツを超えない手数料
  • 50インチ(127センチ)以上の装置、工具、器具など1個あたり100バーツを超えない手数料

となっているようです。

外国人旅行者の激減に伴い、タクシー業者の救済措置かと思われます。しかし、このような値上げは、コロナ騒動が収束し、仮に外国人旅行者が戻ってきたとしても既得権として継続されるのではと思われます。

また、“超えない手数料(最大)”となっておりますが、曖昧な表現なので何となくトラブルになりそうで。。。。

安心と信頼、オールパタヤの送迎車

そこで今日はオールパタヤの送迎車(タクシー)のお話です。

オールパタヤの送迎車はお荷物の数や量、大きさによって値段は変動致しません

まず、お客様の人数、お荷物の数をもとに下記のサイトから車種をお選び頂きます。

http://all-pattaya.com/taxi/

次に、出発地と目的地に合わせて下記のサイトからご予約して頂くシステムになっております。

http://all-pattaya.com/taxi/price.html

オールパタヤの送迎車は、ホームページに記載されておりますように、

・24時間をきっての緊急なご予約。

・早朝・深夜の送迎(0:00~6:00)。

・24時間を切ってのご予約変更。

・年末年始などの繁忙期

に100バーツの追加料金を頂きますが、それ以外の特別料金はありませんので安心です。

どこへでも行きます!まずはご相談下さい

また、最近はホアンヒンなどオールパタヤのホームページに記載の無い行き先に関する問い合わせを良く頂きます。このように、ホームページに記載が無い目的地(ホアンヒン、カンチャブリ、カオヤイ、etc)の場合は、下記のサイトにご入力されオールパタヤに送信下さい。

https://allpattaya.jp/m_allpataya/Estimate

折り返しお見積りをお送り致します。

オールパタヤの送迎車はどこへでも、どのようなルートでもお客様のご希望に沿って運行致します。途中、寺院、博物館、レストランなどへの立ち寄りももちろん可能です。

ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。旅のエキスパートが皆様をお待ちしております。

師走

早いものでもう12月。

オールパタヤのお隣のCentral Festivalには大きなクリスマスツリーが出現しました。

この時期、日本はお歳暮のシーズンですが、タイのデパートにもの写真のようなお歳暮コーナーが設けられています。

さて、この1年を振り返りますと、“コロナに始まりコロナに終わる”の一言でしょうか。

今年の1月にはすでに中国に駐在されている日本人の方々のご家族(奥様・お子様)がタイへ避難され始めていました。続く2月、3月はキャンセルの嵐。

そして、3月の下旬にはオールパタヤも基本的に在宅ワーク、ご予約を頂いた日のみ事務所を開けるようになりました。

5月になり事務所は再びオープン致しましたが、お隣のCentral Festivalを始めショッピングモール、レストラン、Barは閉鎖状態。夜間の外出禁止に加えダメ押しに、なんとアルコール類の販売まで禁止という前代未聞の厳しい措置が取られました。開いているお店は、スーパーやコンビニのみという凄まじい状況(もちろん酒類の販売は無し)。

6月に入ってショッピングモール、レストランが順次開店。しかし、レストラン内での飲酒は引き続き厳禁。やっと、レストラン内でもアルコール類を楽しめるようになったのは7月以降でした。

一般庶民の生活はほぼ正常に戻りましたが、厳しい入国規制により観光地は大打撃。Go Go Bar、Bar Beer、マッサージ店は閉店が続出。ふと見ると、昨日まで営業していたお店に“Sale or Rent”の札が下がっている光景にしばしば出くわしました。

10月下旬以降、少しずつ海外から観光客を受け入れていますが、ASQで14日間の隔離という高い高いハードルがあり、目下のところ干天に慈雨には程遠い状況です。

前回の“とっちゃんtv”で『14日間の隔離が長すぎる』、『せめて1週間にならないのか』、といったことが話題になっていましたが、国内感染者数がほぼゼロ行進のタイから見ると、東京だけで毎日500人前後が新たに感染という状況はとても信じがたい、受け入れがたいものと思います。

日本国内のコロナ感染者数が減らない限り、隔離期間の短縮は難しいのではと思います、残念ながら。

ある日本人駐在の方から伺った話ですが、日本では空港に到着した時『家族が迎えに来ている』と嘘の申告をして隔離から逃れる方がおられるとか。気持ちは分かりますが、このような抜け道があったのでは感染者数が増加する、一向に減らないのもうなずけます。

英国では来週からワクチン接種が始まるようです。これを境に、全世界的にコロナ騒動が収束に向かうことを願って止みません。

ずっこけオールパタヤスタッフがヤジさんと綴るパタヤ ブログ

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