タイ長期滞在ビザ

タイでの長期滞在を実現するビザ取得代行サービス。リタイアメント、教育、観光、ビザランにも対応

タイで長期滞在をするには、ビザの取得が不可欠です。しかし、自力での申請・取得は非常に面倒で、多くの時間と労力がかかります。そのため、「楽で安く」ビザ取得を代行してくれる業者を探している方も多いでしょう。

弊社オールパタヤでは、リタイアメントビザや教育ビザをはじめ、ビジネスビザなど、ほぼすべてのビザ取得代行を承っています。お客様にできるだけ負担をかけないよう、必要最低限の条件のみでビザ取得をサポートします。

例えば、リタイアメントビザ申請に必要な「80万バーツの預金」や、教育ビザ取得において心配な「語学学校への出席ノルマ」など、これらの心配要素を取り除くために尽力しています。弊社オフィスにパスポートを持参していただくだけで、申請・取得ができるよう、可能な限りサポートいたします

この記事では、特に需要が多い「リタイアメントビザ」「教育ビザ」、そして「ビザランツアー」について詳しく解説します。タイでの長期滞在を検討されている方は、ぜひビザについて弊社にご相談ください。

リタイアメントビザ(non immgrant-visa カテゴリーO)。預金不要!パスポートだけで簡単取得

上空から見たパタヤビーチ

リタイアメントビザ(non immgrant-visa カテゴリーO)は、50歳以上の方を対象とした長期滞在ビザです。通常、このビザを取得するには以下のいずれかを証明する必要があります。

  • 直近3か月のタイ国内の預金額が80万バーツ以上あること
  • 毎月の年金収入が6.5万バーツ(約26万円)以上であること
  • 預金と収入の合計が80万バーツ(約320万円)以上であること

これらの証明には「資力証明書類(英文)」や「年金受給収入の証明書」などの書類に加え、タイでの銀行口座の取得も必要です。また、イミグレーション申請時にはタイ語での書類作成も求められるため、申請者にとって大きな壁となっています

参考:ノンイミグラント-O(年金受給者/リタイアメント)|在福岡タイ王国領事館

はっきり言って、非常にややこしいです!!

そこで弊社オールパタヤでは、これらのややこしい条件を不要にし、「パスポート一つ持ってきていただければOK」という非常に簡単でわかりやすいリタイアメントビザ取得サポートを行っています。お客様は、面倒な書類準備や銀行口座開設の手続きを心配する必要がありません。

弊社で取得いただけるリタイアメントビザは、初回の申請で15ヶ月間の滞在が可能です。(その後、弊社にてビザの更新手続きも可能です)

必要条件・書類・費用

タイのビザ申請に必要な書類

必要条件

  • パスポート: 滞在期間が15ヶ月以上有効であること
  • タイの銀行口座: 所有していること(口座がない方は弊社にてバンコク銀行の口座開設が可能です)
  • 入国後9日以内に弊社オフィスにお越しいただくこと

必要書類

  • 宿泊証明:
    • ホテルにご滞在の方: 「TM30」もしくはホテルの「予約確認書」をご用意ください。
    • コンドミニアム・アパート等にお住まいの方: 「賃貸契約書」もしくは個人所有を証明する「オーナーID、タビアンバーン」をご用意ください。
    ※ 上記書類をご用意できない方は、弊社にて対応可能です(別途有償)。
  • 証明写真: 2枚必要です

必要費用

  • 31,000 THB

ビザ取得までの流れ

Step 1: 事前予約

  1. 下記の「予約」リンクより、オールパタヤ・オフィスへの来店日を予約してください。
  2. 折り返し、来店の時間をお知らせいたします。

入国後9日以内、かつ滞在期限から21日前までの期日で余裕を持ってご予約ください

Step 2: 申請当日

オールパタヤのオフィス
オールパタヤオフィス
  1. 予約日にオールパタヤ・オフィスにご来店ください。
  2. 必要書類にサインをいただきます。

※ 銀行口座をお持ちでない方は、この日にバンコク銀行の口座を開設します。 ※ 申請書類がすべて揃いましたら、弊社スタッフが同行し、入国管理局へ出向きます。そこで写真撮影を行い、手続きが完了します。

  • パスポートはビザ取得完了まで入国管理局で預かりとなります。申請中はタイ国外に出国できませんのでご注意ください。

Step 3: ビザ発行

  1. 申請日から約3週間後、Non-Oビザ(3か月有効)のスタンプが押されたパスポートが弊社に戻ります。
  2. 銀行での残高証明書取得および入国管理局での写真撮影があります。これにかかる時間は約1時間です。
  • パスポートは約1週間ほど入国管理局でお預かりとなります。申請中はタイ国外に出国できませんのでご注意ください。

Step 4: 取得完了

  1. 申請から約25~30日後にパスポートが入国管理局から弊社に戻ってきます。
  2. 弊社オフィスにてパスポートをお渡しします。その際、15ヶ月後の日付スタンプが押印されていることを確認してください。この期間中にビザの更新手続きはありません。
  • 「90日レポート」申請は、3か月ごとに必要です。
  • 期間中に出国される場合は、「リエントリーパーミット」を取得する必要があります。事前手続きなしに出国するとビザが失効しますのでご注意ください。
  • パタヤから離れてお住まいの方には、パスポートをEMSで返送することも可能です。

>>>リタイアメントビザ取得サービス詳細・予約はこちらより!

お客様の声。 低予算でパタヤ移住様より

Youtuber「低予算でパタヤ移住」様の動画にて、弊社オールパタヤのビザ取得代行サービスについて解説していただいております。

また、自力でのリタイアメントビザ取得方法についても詳しく解説されていますので、是非ご覧になってみてください。

50歳以下で長期滞在なら教育ビザ ―EDビザ―

タイの教育ビザ申請

50歳以下の方がタイで長期移住するには、有効なビザが少ないのが現状です。正確には「ビザは存在するが、その取得には高いハードルがある」のです。

例えば、「ビジネスビザ」はタイ国内での就労が必須条件です。また、「投資家ビザ」は1,000万バーツ以上のコンドミニアム購入者が対象となります。そして、「タイランドエリート」は5年間の滞在で90万バーツの費用がかかります。

かつては50歳以下の人がタイに長期滞在するためには、EDビザ(教育ビザ)やボランティアビザが主な選択肢でしたが、現在はボランティアビザの発給が停止されています。そのため、現在ではEDビザが50歳以下の長期滞在者にとって最も現実的な選択肢となっています

EDビザ自力取得のハードル

EDビザも決して条件が緩いわけではありません。そもそもEDビザは「タイ語勉強のためのビザ」です。一度ビザを取得したからといって、安心して何もしないでいいわけではありません。

例えば、EDビザ取得者はイミグレーション管理官から語学の習得状況を確認するための「タイ語面接」が課されることがあります。

また、学校の出席ノルマも当然あります。頻繁にタイ語の授業に出席しないと、ビザの延長が難しくなる場合があります。

そこで弊社では、こうした条件を避け、「出席ノルマ免除」「タイ語面接免除」といった対応をしています。これにより、実際には学校に通わなくてもビザを取得し、タイに長期滞在できる環境を整えています

必要条件・費用

必要条件

  • 滞在期限: 30日程度あること。ノービザ入国の場合、入国後すぐに取得申請を行うことをお勧めします。
  • 日本とタイを頻繁に行き来しないこと: EDビザ保持者は予告なくタイ語学校から呼び出されることがあります。そのため、頻繁に日本へ帰国したり、日本とタイでの2拠点生活を検討している方にはEDビザはおすすめできません。

必要費用

  • 初回取得費用: 39,000バーツ
  • 更新費用: 5,000バーツ

>>教育ビザ(EDビザ)取得サービス詳細・予約はこちらより!

ハードルが高くなったビザランツアーもオールパタヤなら安心

ビザランツアー

以前は誰もが問題なく行えていたビザランは、現在では決して簡単なビザ延長手段とは言えません。

2018年頃からビザランに対する規制が厳格化され、「イミグレーションで入国を断られた」「タイに戻れなくなった」という報告が相次ぎました。そして、2020年からのコロナ禍により、さらに国境の管理が厳しくなりました。

現在、コロナの影響は少し落ち着いていますが、ビザランに対する厳格化は依然として続いています。特に「日帰りビザラン」に関しては、個人での実行は不可能であり、エージェントを通さなければ実現できません

オールパタヤでは、こうした厳しい状況下でも安心してビザランを行えるようサポートを提供しています。

オールパタヤでのビザランは日帰りです

オールパタヤでのビザランツアーは、朝5:00にピックアップ場所で待ち合わせ、その後9:40にはカンボジアに入国し、16:30にはタイ滞在場所に帰ることができるスケジュールです。

朝は早いですが、16:30には戻って来れるのは非常に便利です。また、エージェント同行なので、入国を拒否される心配もなく、安心してビザランを行うことができます。

>>オールパタヤビザランツアー体験談

一度ご相談ください

頻繁にビザランを繰り返している方は、タイ入国を拒否される可能性が高まります。ノービザで長期にわたりタイに滞在している方で、ビザランを検討している方は、ご自身で行うのも一つの手ですが、安心してタイに入国できるよう、是非一度弊社にご相談ください。

>>ビザランツアーの詳細・予約はこちらより!

タイのビザ全般に関してオールパタヤにご相談ください

タイでの長期滞在を考えている方にとって、ビザの取得や更新は重要なステップです。リタイアメントビザ、教育ビザ、観光ビザ、ビザランツアーのいずれにおいても、オールパタヤは専門的な知識と経験を持ち、皆様のビザ取得を全力でサポートいたします。

煩雑な手続きを避け、安心してビザを取得・更新したい方は、ぜひオールパタヤにご相談ください。お客様一人一人の状況に合わせた最適なプランをご提案し、タイでの快適な滞在をお約束いたします。


著者情報

この記事を書いた人
[タイ一択さん / タイ旅行ブロガー]


タイの旅行情報を専門とするブロガーであり、タイ旅行に関する情報を提供するブログ「タイ一択」を運営しています。ブログは月間PVが40万前後あり、多くの読者に支持されています。パタヤに2年間住んだ経験があり、現在はバンコク在住。月に2回はパタヤを訪れるほどのパタヤ好きで、これまでにパタヤのホテルに100軒近く滞在した経験があります。また、タイ国政府観光庁とのメディアツアーでのコラボレーション経験もあり、信頼性のある情報を提供しています。