みなさん、こんにちは
今日のタイ飯バンザイはカオマンガイ
写真の都合上、お持ち帰り用(35B)
さて、前回からのつづきの話
じゃじゃ馬女Sに深夜3時のに呼び出されたおいらが
見たものは、ウイスキーのボトルを片手に店内を飛び回る
Sの姿だった…“お前なにしとん?“
おいらの姿を見つけると抱きついてきた
“なんでMasatoがここにいるの?”
てめぇが呼んだんだろぉ~
Sは既に31歳、いい年の女なんです
♪31歳の春だからぁ~元祖天才バカボンの
パパァ~だからぁ~冷たい目でみな~い~で~♪
突然、発作のように思い出してしまった(^_^;)
しかも、パパは41歳だし・・・
Sの面倒を観ててくれた従業員もおいらが来たから大丈夫と
駐車場へ案内してくれた…おい!車で来てんのかよ?
おいらも酔ってたけど、Sよりはマシ
車を運転して、Sのアパートへ向かった
それから、数日経ったある日のこと
おいらがタニヤで、ヘベレケに酔っていると
まやしてもSから着信があった
“酔っ払って運転出来ないの~迎えに来てぇ~!”
飲んでるからあとでね!
再び着信…まだ~?早くぅ~
場所はアジアホテルの向かい側にある飲み屋街?
後にも先にも1回しか行ったことがない
Sを探す…なんだかガラの悪そうな連中が飲んでるなぁ~
その中にSはいた!…おいおい、今度はなーに?
おいらが到着する前に、警察沙汰になる騒ぎがあったらしく
その原因がS?…となりにいた若い兄ちゃんは流血してた
おーい来たぞ~!
なにがあったのかは、知らないけど
おいらにしがみつくS、そしておいらを睨む兄ちゃん達4人
面倒くせぇ、帰るぞ!
と・・・兄ちゃんからグラスが差し出された
どうやら、今日の獲物をさらわれたので
おいらを潰しちゃおうってつもりらしい…マジかよぉ~
いいのかぁ?俺は酒が強ぇ~ぞ!
睨みつけられながらグラスを合わせるも、敵じゃなかった
2人潰してSのアパートへ無事生還
Sからは“私わがままだけど、もう一度やり直したい…いい?”と…
”無理、やなこった、こんなんじゃ身体が持たんわ”と断るも
しばらく、この関係は続くのであった