タイで新規に運転免許証を取得される場合も、日本と同様に視力などの適性検査の他に実技試験と学科試験があります。
従来、学科試験は日本語による受験も可能でしたが、現在は英語とタイ語だけになってしまい日本人にとってはややハードルが高くなってしまいました。
そのせいでしょうか?最近、『無試験で免許証を取得出来ませんか?』『免許証を買うことは出来ませんか?』という問い合わせを良く頂きます。
そこで、今日は免許証取得のための“2つの裏街道”をご紹介致します。
目次
無試験1日コース(パタヤ近郊某陸運局)
このコースは、パタヤ近郊某の陸運局にて申請・取得を行いますが、視力検査のみ、しかも1日で普通自動車もしくは自動二輪車の免許証が取得出来ます。
申請・取得の流れ
まず、事前に御相談とご予約頂き、ご予約される日時の1日前までにパスポートをオールパタヤにお預け頂き、ご予約の手続きを行います。一切の手続きはオールパタヤで行いますのでご安心下さい。
翌日、7時半頃に子猫のおしりに集合して某陸運局へ送迎いたします。免許証の申請・写真撮影、取得を行います。
おおよそ、夕方16時頃にパタヤへ戻って参ります。
お値段は?
普通自動車、自動二輪車ともに、25,000バーツとなっております。
なお、普通自動車、自動二輪車を同時に申請・取得する場合は45,000バーツ(値下げ致しました!)となっております。
また、このコースは火曜日と金曜日のみ実施されますのでご注意下さい。
2-4日間コース(パタヤ教習所)
次にご紹介するコースは数日が必要になりますが、破格のお値段で新規に免許証が取得出来るコースです。
パタヤの教習所にて形式的な試験がありますがご心配無用、合格保証付きです。
お時間に余裕のある方にお勧め致します。
申請・取得の流れ
このスペシャルコースご希望の方には、オールパタヤからその月々のスケジュール表をお送り致しますので、その中からご都合の宜しい日時をお選び頂きます。
まず御相談、打ち合わせしてください。(特に来店は不要です)
ご予約される日時の1日前までにパスポートをお預け頂き教習所の予約をします。
必要なものは、パスポートだけとなります。その他書類はオールパタヤが取得致します。
また、健康診断書作成のため、クリニックへ行く必要がございますが、オールパタヤのスタッフが同行致しますのでご安心下さい。
もちろん料金は統べてコミコミです。
次に、スケジュールを見ていきます。
自動二輪車
第1日目
午前(教習所) 実技訓練
午後(教習所) 実技試験
第2日目
午前(教習所) ビデオによる講習
午後(教習所) 学科試験
普通自動車
第1日目
午前(事務所) 拇印による出席確認
午後(事務所) 拇印による出席確認
何故か自動車の場合は、
出席確認のみとなっておりとその出席確認の時間に来て頂ければ何もしなくてokです
第2日目
午前(教習所) ビデオによる講習
午後(教習所) 実技・学科試験
自動二輪、普通自動車ともに、始業は7時、終業は17時となります。
普通自動車の場合、第1日目は、拇印による出席確認だけです。講習に出席する必要はありません。出席確認後、外出が可能ですが、3時間後にお戻り頂き、その都度、出席確認をして頂きます(出席確認は3回)。
自動二輪車の場合は、講習の出席は必要となり外出は不可です。
学科試験はありますが、ご心配いりません。合格保証付きです(英会話の必要はありません。ABCを理解できる程度であれば大丈夫だそうです)。
なお、万が一試験に失敗されても、無料で再試験可能です。
試験合格の翌日、パタヤの陸運局にて免許証用の写真撮影を行い、免許証の交付となります。
お値段は?
さて、お値段は自動二輪14,000バーツ、普通自動車17,000バーツと格安になっております。
なお、自動二輪と普通自動車を両方同時に取得される場合は、29,900バーツとなります。
最後に
免許証の手続きは、突然変更になりますので、事前にオールパタヤにお問い合わせ下さるようお願い致します(日本語による学科試験が無くなったのもある日突然でした)。
なお、オールパタヤの電話番号は038-429-610となっております。
公式LINEをご登録頂けますとやり取りがスムーズかと思います。是非ご利用ください。