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4連休は如何お過ごしですか?
10月31日で特別滞在措置が撤廃、外国人の方々は何らかのVISAが必要となり多くの外国人の方々がタイを離れました。その一方、外国人の方々に対する入国は青変わらず厳しく制限されていますので、タイ国内の外国人の数はめっきり減ったようです。
当然、観光地を訪れる外国人観光客は特別観光ビザで入国される方々しかなく、皆無に等しい状況です。
タイ政府は、タイ国内の外国人の方々、地元タイの方々に何とか観光地に足を向けてもらおうというのが11月と12月に設けた“4連休”の趣旨のようです(年末・年始の休暇も長くなる、という噂もありますが)。
活気溢れたTerminal 21
さて、4連休の初日(11月19日)、Terminal 21を覗いてみました。
スゴイ!!!! 人、人、人。添付写真のように、1階と地下1階の食料品販売のブースは黒山の人だかりでした。
人気のあるブースによっては長蛇の列が出来ており、政府の思惑通りのようでした。
もっとも、各ブースで食料品は販売しているものの、テーブルや椅子が用意されていないため、床に座って食べ始める人もいたりして大変な混雑ぶりでした。
オールパタヤの前も久々の渋滞
そして、久しく見ることが無かった渋滞をオールパタヤの前で見ることが出来ました。下の写真はオールパタヤの前の様子です(11月21日撮影)。
普通は渋滞など有り難くないのですが、やはりお客様有ってのパタヤ。観光地は、お客様に来て頂かない事にはどうにもなりません。
そういえば、オールパタヤのすぐ横にあった中国雑貨を扱ったお店が無くなったことはお話しましたが、早くも借り手が見つかったようです。やはり立地条件が良いと、不景気でもすぐに借り手が現れるのでしょう。外からではどのようなお店が出来るのかはまだ分かりませんが楽しみです(写真は11月21日撮影)。
27日(金)、28日(土)はパタヤ花火大会
さて、最後になりましたが、今週末(27・28日)は“パタヤ花火大会”が開催されます。花火大会といっても、単に花火だけではなく、ムエタイショー、エレフアントビレッジによるショー、そしてBuddha BlessやBoom Boom Cashなどのコンサートもありますので、多くの方々にパタヤへ足を運んで頂きたく思っております。