タイに滞在していると、モバイルバンキングの便利さに驚くことでしょう。スマホひとつで出かけても全然困りません!むしろ最近では現金だとお釣りの受け取りが手間!ということも。
オールパタヤではバンコク銀行の口座開設をサポートしていますので、バンコク銀行のアプリを例にタイのモバイルバンキングの便利な使い道を5つご紹介します!
目次
タイ国内の銀行振込
何が素敵って、オンラインでの振込は他行宛でも手数料無料!
上限は1日最大200万バーツまで(デフォルト設定は50,000バーツまでのため、上限を上げるには別途手続きが必要です)。家賃、コンドミニアムの水道代、友達との割り勘‥・。
単純に銀行名、口座番号を入れて振り込むだけでなく、タイは送金する方法が複数あります。こちらも紹介していきますね。
スキャンして支払い
飲食店やマッサージ、タクシーの中から屋台まで、市内ではいたるところにこういったQRコードが設置されています。銀行のアプリを開いて「SCAN TO PAY」を押すとすぐに支払い可能。
ネットショッピングや旅行予約などにも普及しています。
電話番号を入力して支払い(PromptPay)
タイでは「PromptPay」と呼ばれるシステムがあり、電話番号と銀行口座(+タイ人IDカード情報)を紐づけることができます。これにより、電話番号を入れるだけで相手に送金が可能!今回はネットバンキングのお話ですが、コンビニで電話番号を伝えても、お金を入金することができます。口座番号を伝える必要がないので、安心&簡単!こちらもさまざまな場面で利用ができます。
携帯電話のトップアップ
プリペイド携帯を利用されている方は、次にタイに行くときまでにSIMカードの有効期限が切れてしまって、新しい番号を買い直し・・・という経験はありませんか?
タイの銀行アプリがあれば、日本からでも携帯にお金をトップアップできます!20バーツから入れられるので、実際にそこまで電話は使わないけどSIMの期限だけ延長したい!というときにもとっても便利。メニューの「TOP UP」からキャリアを選び、電話番号と希望金額を入力すればすぐに完了です。
タイから海外送金
以前はバンコク銀行発の海外送金は特定の支店でしかできませんでしたが、現在はアプリから可能に!便利になりましたねー
手数料はタイ側が300B~(金額により)、受入先(日本)での手数料もタイ側で負担する場合は2,400B~となります。
タイの銀行口座開設はこちらまで
番外編:海外送金ならWISE
今回はタイ側でのお話でしたが、日本からタイの口座に送金したい!というときは?WISEがおすすめ!
他の方法より圧倒的に節約出来る
手数料の安さ、隠れコストが無い・・という仕組みにより、劇的に安い負担で送金が出来るようになっています。
銀行へ行かずに送金出来る
サービスの登録はスマホ操作と書類のアップロードだけ。銀行へ足を運ぶ必要はありません。 支払いは国内口座へ振り込むだけなのでオンラインバンキングで可能。 銀行へ行く時間を取りにくい方、海外送金に慣れていない方に向いています。
海外渡航後の資金移動に利用できる
登録すればその後は自由な宛先にスマホから送金出来るようになります。 渡航後にカナダの自分の口座へ留学の資金を移動する時も、家族へ依頼する事なく自分でスマホから出来ます。
日本法人や日本語カスタマーサポートがある
海外の業者であるにも関わらず日本法人や日本語カスタマーサポートがあるため、困った時も日本語のメールで迅速にサポートを受けられます。
カードも発行出来るんです
ワイズはカードも発行出来るんですよ。
1回毎に220バーツの手数料で、3万バーツまで引き出せます。
つまり、約0.73%の手数料で、ワイズの中に入ってるお金を、世界中どこのATMからでも引き出し可能です。
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