みなさん、はじめまして!
オールパタヤの隠密投稿人Masato@親父です
ちょっぴり、体を壊してしまいまして
まともに働くことが出来なくなってしまったのですが
この度。BLOG投稿させてもらえることになりました
最新情報を書くことは無理なので、今までのタイでの出来事を
ノンフィクションでお届けさせて頂きます
どうぞ、よろしくお願いします
その日は、石材工場で世話になった親父さんに誘われて飲み会
ビールに焼酎、そして禁断の日本酒もし・こ・た・ま(^^;
午前0時頃に別れて、タクシーで帰宅…ウヒョーもうベロベロ
車はペッチャブリ通りを走り、MRT駅の手前で渋滞になった!?
“こんな時間に渋滞?事故かな”しばらくすると、懐中電灯で社内が照らされた“あ~んだ検問かぁ~ウザいな~”と、前方のポリスがタクシーを路肩へ誘導してるのが見えた
ほどなくして、ドアが開けられて“こちらにどうぞ~!”とポリス
“なに人?パスポート!どこへ行く?”と英語で聞かれた
検問では、タイ語を話すと面倒なので英語で話すようにしてたけど
その日は酔っ払い過ぎててコントロール不能だった
俺“もっとゆっくり話してよ・・・はいパスポート・・・今日はコピーね”
ポリス“日本人か…どこへ行く?”
おいら:“友達とラチャダーのディスコに行くんだよぉ~”(全部タイ語)
ポリス:“なんで君はタイ語を話せるんだ?”
おいら:“ここはバンコクでしょ!英語よりタイ語がいいよね”
ポリス“君は怪しいな~”
おいら:“なぬ~!怪しい?どこが?普通の日本人でしょ”
ポリス;“いや、怪しいからポリスステーションに行きましょう”
おいら:“あ~?OK、OK”(面倒でどうでもよかった)
乗って来たタクシーのドライバーに状況を伝えた
おいら:“おいらはここで下りるからね!ディスコは行かなくなった”
ドライバー:“ここまでの料金払ってください!70バーツ”
おいら“OK!料金はこの人が払うから・・・”ポリスを指差した
ポリス:“な、なんでボクが払うんだ!あなたが払いなさい”
おいら:“ジョーだんじゃないっ!俺はディスコに行きたいのに、行かせてくれないのあんただろっ!払ってよ70バーツ!”右手をだす
ポリス:“君は酔っ払ってるのか?”
耳を疑った…ロレツがまわらないくらいの話し方で、フラフラまともに立ってられないくらいなのに、今さらなに言ってんだコイツ
おいら:“ハーイ!酔ってまーす!もうゲロ吐きそうでーす!”
ポリス:“もういいっ!帰ってください”
(なんだよ!コロコロ言うこと変わりやがって)…言ってない
おいら:“えっ?ポリスステーションは?”
ポリス:“行かなくていいから、もう帰って!”
(ンダヨー!バーロー!)これも言ってない
車に乗り込んで、“さあラチャダーに行こう!”で、帰宅~
酔ってると相手にされないタイ警察?
外国人とのゴタゴタが厄介だったのかな?
いまだに不思議な対応でした(苦笑)
タクシーを降りてから、本当にゲロった
おしまい