明日5月20日にプラユット首相が議長を務めるCCSA執行委員会の会議で、5月31日に終了する非常事態宣言を2022年6月1日から7月31日迄2ヶ月間延長されます。
保健省は、5月20日のCCSAの会議へのカラーゾーンの変更対策案を決定して
各県のゾーン調整した事を発表。
ブルーゾーンは17県で変わらず、現在は無いグリーンゾーンは新しく14県に増え、イエローゾーンは65県から残るは46県であり、5月20日の審議の対象となります。
グリーンエリアは娯楽施設、パブ、バーを開くかどうか?
コントロールのレベルが低下した場合、グリーンエリアの地方の伝染病委員会によっては、どのようなビジネス活動ができるようになるかを検討する必要があるかもしれないとのことです。 そして、そのリスク活動には必ず公衆衛生対策に関する規制が必要です。 病気のさらなる広がりを防ぐために、レベル3からレベル2への警戒を減らすかどうかも、条件の問題があるでしょう。
7月1日から風土病(エンデミック)に移行する為、保健省は、医療や公衆衛生対策など、病気が軽減されたときに、次に何をすべきかを支援する準備をしていると述べています。