📣🇹🇭タイランドパスの7月からの廃止と、今年のソンクラーン祭の開催又は中止の詳細に関して❗️2022年3月18日のCCSAの会合で提案決定されます。
政府は7月にCOVID-19 を風土病と宣言する準備を進めており、当局はこの政策に連動して、タイへの観光客誘致を期待し、旅行制限を緩和しようとしています。
タイ国政府観光庁(TAT)のユタサック・スパソーン総裁は、ロシア・ウクライナ危機によるインフレと原油コストの上昇により、TATが2022年の収入と入国者数の目標を削減する可能性があると表明しました。同庁は今月末を待って今年の新たな観光予測を出す予定です。
TATは2022年の観光収入目標を1兆2800億バーツとし、海外からの入国者数1000万人から6260億バーツ、国内旅行から6560億バーツとしています。
政府が7月にCovid-19の風土病を宣言する計画について、TAT総裁はさらなる緩和が検討されており、そのひとつにタイランドパスの停止があると述べました。ただし、RT-PCR検査プロトコルは、国内のCovid-19感染者数を制限するために引き続き使用されると述べました。また、タイが観光競争力を維持できるような他国の規制や政策を導入するよう政府に助言しました。
TATの渡航制限緩和計画は、2022年3月18日に開催されるCOVID-19状況管理センター(CCSA)の次回会合で提案される予定です。
一方、TAT総裁は、来るソンクラーン連休の祭典を中止するかどうか、CCSAの判断に従うと表明しました。また、CCSAが今度の連休の祝祭を許可した場合、同庁は観光を盛り上げるためのマーケティング戦略を推進すると述べました。
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