タイ開国後のオミクロン症例は合計514人で、うち367人が外国人旅行者、147人が国内組。
国内の感染者グループは現在、ランプーン、カラシン、コンケン、マハサラカム、ウドンタニーの5県で見つかっており、合計135人、さらに97人が確認されているとのこと。
また、スリン、プーケット、クラビ、パタニ、バンコクでも確認されています。
いずれも外国人旅行者との関連が指摘されています。
現在の情報では、オミクロンは急速に広がるが、感染力は強いが致死率は低いということがはっきりしているので、あまり警戒する必要はないでしょう。
オミクロンの流行状況について 昨日(12月27日)、公衆衛生省が発表した情報では、以下の17県で確認されています。
ノンタブリ 3名
バンコク 2名
アユタヤ 4名
ウドンタニ 6名
ナコンラチャシマ 1名
カラシン 66名
マハサラカム 21名
ノンブアランプー 1名
スリン 3名
ソンクラー 1名
ランプーン 4名
スラタニ 3名
プラチュワップキリカン3名
チェンマイ 2名
クラビ 3名
パタニ 1名
タイに入国した旅行者のスクリーニング数を分類すると 12月18日から12月26日までの累計で514名となります。
12月18日 63人
12月19日 89人
12月20日 97人
12月21日 104人
12月22日 154人
12月22日 205人
12月24日 289人
12月25日 387人
12月26日 514人