昨晩(11月11日)、パタヤ ビーチロードで見知らぬ男が公共の場で拳銃を発砲したと報告されました。
近くにいた警備員が、この事件で誤って右手を負傷しました。
パタヤ警察によると、目撃者は、アジア系の外国人と思われる身元不明の男が銃を持って道端を歩きながら、SNSのライブストリームと思われるビデオを録画していました。
目撃者は当初、偽物の銃だと思っていたそうです。
事件後、容疑者はパタヤビーチロードを何気なく立ち去ったとのことです。
被害者は記者団に対し、「容疑者は、この地域でよくビデオ撮影をしている外国人ではないかと思います。銃弾が私に当たったのは非常に不運でしたが、状況はもっと悪くなっていたかもしれません。
パタヤ警察が一刻も早く容疑者を見つけてくれることを願っています。パタヤビーチの真ん中のような公共の場所で武器を発砲することは非常に危険であり、特にライブビデオのためのスタントであった場合はなおさらです。」と述べました。
パタヤ警察は、今日から明日にかけてジョムティエン・ビーチとラーン島で開催されるミュージック・フェスティバルの警備を強化すると述べています。