2021年11月8日、パヤオ県チェンカム郡チェディカム地区のナロンさんは、64年4月、家の中で頭を床に打ち付ける事故に遭い、脳梗塞を患いました。
その後、起き上がるのも歩くのも困難になり、手は震え、足に力が入らなくなり、出かけるときは、娘に手伝ってもらったり、友人が遊びに来たときは、トイレまで手伝ってもらったりして歩行困難になっていたそうです。
しかし、親戚に連れられてCOVID-19「シノバック」の予防接種を受けたところ、2日後には自力で歩けるようになったという結果が出ました。
このような事件は、以前にもブエンカン県で起きています。74歳のおじいさんは2-3年前から病気で歩けなくなっていました。
親戚が彼を連れてシノバック・ワクチンの1回目の接種を受けに行き、家に戻ると、おじいちゃんは横になるのを拒否して、サポーターやステッキ無しで、自分で起きて家の中を歩く事が出来ました。
めでたし、めでたしで家中がハッピー成りました…おしまい!
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