ヒルトンパタヤでは、毎朝以下の時間帯にて、ホテル14階のレストラン「エッジ(Edge)」にて朝食ビュッフェサービスを提供しています。
- 月曜日から木曜日:6時から10時30分まで
- 金曜日:6時から10時30分まで
- 土曜日と日曜日:6時から11時まで
参考:ヒルトンパタヤ公式
ヒルトンパタヤの朝食ビュッフェは、エグゼクティブラウンジ利用に並ぶ、ヒルトンパタヤ滞在におけるハイライトです。
オーシャンビューを背景に、日本食を含めた多国籍な美味しいビュッフェ料理を朝から堪能できます。
種類盛りだくさん!なにを食べても美味しい!
今回の記事では、実際にヒルトンパタヤに滞在した筆者が、朝食会場の様子から朝食ビュッフェの内容まで詳しく紹介します。
ヒルトンパタヤ朝食会場は16階のレストラン「エッジ(Edge)」
エグゼクティブラウンジ利用特典を持っている宿泊者はラウンジで朝食を食べられますが、一般の宿泊客はホテル内16階のレストラン「エッジ(Edge)」で朝食を食べます。
上述したように、エッジは美しいパタヤビーチのオーシャンビューを背景に食事できるレストラン。日中は曜日によって内容が変更する多国籍ビュッフェも展開していて、パタヤのおすすめレストランでも紹介しているように、観光客からも人気のレストランとして知られています。
どの席からでも清々しい海が望めますが、特に素晴らしいのは屋外テラス。エアコンが効いてないぶん室内席よりも暑いですが、それでもこの美しいオーシャンビューをダイレクトに眺めながらの朝食は特別な時間になります。
日本食もあり!種類豊富な多国籍朝食ビュッフェを紹介
ビュッフェ種類の豊富さに関しては、さすがヒルトンと思わされます。タイ料理はもちろん、インド料理、中華、洋食、さらには日本食まで。オムレツなどのライブキッチンに加え、スイーツやフルーツなどの種類も多く、シニア世代から子連れまでオールマイティに楽しめるビュッフェ内容です。
まずタイ料理だけでも10種類以上あります。定番のカオパッド(タイ風炒飯)はじめ、クイッティアオ(タイ風ラーメン)などの外国人でも食べやすいタイ料理が中心。
炒飯やラーメンは、日本だと朝から食べるのは重いですが、タイ料理だとなぜか朝からでもスルッと食べられるのが不思議。
中華料理コーナーでは、肉まんやシューマイがある他、面白い食べ物も!なんでも「チャイニーズティーエッグ」という名前の卵で、お茶を使って味付けされたゆで卵です。卵なのですが、確かにお茶の香りがして不思議。そして美味しい。知らなかった人は是非食べてみてほしいです。
パン、ケーキ、トースト、ミニハンバーガーなどの洋食も豊富。
インド料理に関しては、定番の朝ごはんポハ(主に西インドや中央インドで好まれているインディアンライスフレークス)やひよこ豆のカレー「Chickpea Curry」などがあります。
オゾノースパタヤホテルの朝食でもインド料理を見ましたが、近年のパタヤでは朝食にインド料理が含まれることは珍しくなくなってきました。
オムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグなどをその場で作ってれくれるライブキッチンもあります。出来立てのオムレツは美味しい!
ハムやサラダ類。
嬉しい日本食も!豆腐、味噌汁、寿司、刺身、日本米、漬物、ざるそばなどなど。種類は決して多くはありませんが、朝から味噌汁が飲めるのは嬉しい人は多いはず。また、意外とざるそばが美味しいです。
締めのフルーツ。他にもアイスクリームやシャーベット、ヨーグルトなどの子供が喜ぶデザートも沢山あります。
こんな感じで、朝からオーシャンビューを背景に、「選ぶ楽しさ」「食べる楽しさ」を堪能してきました。本当に大満足の朝食です!
ヒルトンはパタヤナンバーワンのホテル!
ヒルトンパタヤは朝食の豪華さだけではなく、「パタヤナンバーワンの絶景」と言っても過言ではない美しいインフィニティプールなども多くの日本人旅行者に評価されています。
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また、ファシリティだけでなく、客室設備や立地に関してもパーフェクト。パタヤにおけるナンバーワンのホテルと言えるでしょう。
ヒルトンの宿泊体験については、以下の記事も参考にどうぞ。パタヤ旅行の滞在先候補としてヒルトンを検討してみてほしいです。
【この記事を書いた人】
[タイ一択さん / タイ旅行ブロガー]
タイの旅行情報を専門とするブロガーであり、タイ旅行に関する情報を提供するブログ「タイ一択」を運営しています。ブログは月間PVが40万前後あり、多くの読者に支持されています。パタヤに2年間住んだ経験があり、現在はバンコク在住。月に2回はパタヤを訪れるほどのパタヤ好きで、これまでにパタヤのホテルに100軒近く滞在した経験があります。また、タイ国政府観光庁とのメディアツアーでのコラボレーション経験もあり、信頼性のある情報を提供しています。
・X(旧Twitter): @AsiaThailand208
・Instagram: ri_asiajapan