パタヤでは連日暑い日が続いておりますが、コンドミニアムの内覧等で多くの方にご来店頂き、誠に有難うございます。ソンクラーン時にご来店頂いたお客様の中には、ショールームが休館となっていたところもあり申し訳ございませんでした。
また、パタヤのコンドミニアムについて様々なご質問や疑問をお聞かせいただき興味を持っている方が多いということもよく分かりました。
そこで今回は、パタヤのコンドミニアム購入について最近よくある質問上位５つをご紹介します。なお、質問される方はほとんどが海外の不動産投資が初めての方ですので参考にして下さい。
Q1.パタヤでコンドミニアムの購入を検討していますが、日本人を含め外国人がコンドミニアムを購入するときの規制などはありますか？
A1．パタヤを含めタイでは、外国人は土地を購入することはできませんが、コンドミニアムは、購入する事ができます。また、所有する名義に関しては個人名義の他に会社名義でも所有することが可能となっています。
ただし、外国人は建物全体に対し49％までしか購入することができません。残りはタイ人もしくは、タイ法人のみ購入可能となっています。
ですので、日本人でもタイ法人を設立し、タイ法人名義であれば土地の所有やタイ人枠のコンドミニアムを購入する事が可能となります。
Q2.タイ・パタヤでは、プレビルドという広告をよく見かけますが、どのような意味ですか？
A2.プレビルドとは、プレセールとも呼ばれていますがタイパタヤで未完成の新築コンドミニアムを販売するとき、ほとんどのデベロッパーで行っている販売形態で、先行販売の意味となります。
タイ・パタヤでプレビルド（未完成物件）のコンドミニアムを購入する場合の支払い方法は、日本と異なり建築工事期間中に分割で支払っていく方法となっております。日本で新築住宅の
請負契約をした場合の支払い方法に似ています。
そのため、販売状況にもよりますが、物件の完成が近づけば近づくほど物件価格が上昇する場合が多くございます。
Q3.タイ・パタヤでコンドミニアムの購入を考えています。パタヤでコンドミニアムを購入する際「外貨送金証明書」が必要とのことですが、「外貨送金証明書」とは何ですか？またなぜ必要なのですか？
A3.確かに「外貨送金証明書」と言われても、それは何ですか？となると思います。タイ・パタヤで外国人がコンドミニアムを購入する際、一般的には物件が中古、新築にかかわらず登記する名義人の名前で購入資金を日本の金融機関から外貨でタイ国内へ送金されていることを証明する必要があり、購入資金が海外から送金されたことを証明する書類となります。また送金される際、海外送金申込書には「TO BUY A CONDOMINIUM」と記入します。
では証明書がなぜ必要かというと、購入物件を登記する時、外貨送金証明書をタイの土地局（日本では法務局）へ提出しなければ登記できませんので必要となります。
ちなみに、外貨送金証明書には有効期限はありません。
上記のように通常は金融機関から送金し証明書をもらうこととなりますが、中には金融機関からの送金以外で登記することはできないのか？という質問もあります。もし、そのような方がおられましたら一度弊社までご相談下さい。
Q4.日本には瑕疵担保責任という法律がありますが、タイパタヤのコンドミニアム購入について瑕疵担保責任はあるのでしょうか？
A4.この件に関しても、皆さん心配されるところだと思います。タイの法律により、コンドミニアムの竣工時より建物の躯体等に関してはは5年、内装部分は2年となっています。
Q5.当方一度パタヤでショールームの内覧をしており購入したい物件は決めていますが、仕事の関係で中々時間を取ることができないため現地に行くことができません。そこで質問ですが、コンドミニアムの購入は現地へ行かなかなくても契約できますか？
A5.はい、新築コンドミニアムの場合は現地へ行かなくても購入することができます。
以上が、パタヤのコンドミニアム購入について最近よくある質問でした。上記以外に質問や疑問点がある場合は、お気軽にお問い合わせ下さい。
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期間は5月6日から5月10日まで
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次回は、City Garden Towerの近況情報となります！
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