パタヤのゴルフ場視察としてパリチャットインターナショナルゴルフリンクスへスタッフと行って来た。以前は、お客様情報の記事でしたが、今回は実践編となります。
パタヤの新しいゴルフ場ということで、胸ときめかせながらゴルフ場へ出撃。
場所はこちらの記事を参考に → パタヤの新ゴルフ場「パリチャットインターナショナルゴルフリンクス」
仮設のクラブハウスは、シャワールームの数が少ないが設置されており他にもクラブハウスとして最低限度の設備も備わっていました。
1番ホール、両サイドは工事中。早速左の工事中コースへ打ち込みました。
9番ホールのグリーン手前ブッシュ(草むらにしか見えません)と自然をそのまま活かされた砲台グリーン。
この時点で既にボール5個以上無くしてるはず。
10番ホール。ココにも大きな池が・・・
奥の方に見える建築中の建物はホテルらしい。(キャディはコンドと言っていましたが・・・)
結果、日没サスペンドは辛うじて免れましたが当日購入したボールは全て寄付してきました。そして、ボロボロのボールだけが残った。
以上の通り、各コース至る所にブッシュや池があり距離感を間違えると確実にどちらかに捕まります。さらにミスショットも隣のパタヤカントリーと異なり、確実に池もしくはブッシュに捕まります。また、フェアーウェイが狭く隣のコースが工事中となっているコースが多いため、フェアーウェイをキープしないと辛い。
なので、飛距離より確実性が重要になるコース。まだ仮オープンですが、たまにはこのようなゴルフ場で楽しむのも良いのではないでしょうか。
料金は、グリーンフィー、キャディーフィー、カート代を含め平日で1,400バーツでした。その他にかかった費用、キャディのチップとビール代。