TATタイ国政府観光庁は、中国が開国を発表した後、中国から入国する旅行者のCOVID措置を緩和することで、2023年1月8日以降、中国からタイに観光客を運ぶ便が順次就航します。
1月9日からの初便は、中国南部の福建省厦門からの便で、約200人。
1月には、中国から約6万人、2月には9万人、3月には15万人の観光客が来る予定で、第1四半期は、30万人くらいと見込まれています。家族旅行者、100%が個人旅行する観光客で、ツアー客はいません。
タイに入る前に健康保険に加入する措置については観光スポーツ省、TATの 詳細を見ると、健康保険料は400バーツ、80元程度で、ツアーパッケージに健康保険が含まれるプランもあり、手間の負担を軽減できるため、入国には影響しないものと思われます。 2023年には年間約500万人(通常の50%)の中国人観光客がタイに渡航するとみられています。