✈️🇹🇭タイランド・パス、6月1日に終了‼️
来月のCCSA会議で承認予定。
3ヶ月後に実施される300バーツの観光税徴取は観光客のコロナ患者の医療費をカバーする。
あくまでも提案です。ピパット大臣の…期待しましょう…
タイランドパスの登録取り消しは6月1日に行われる見込みで、観光客はTM6入国申告書をワクチン申告に使用すると、観光・スポーツ省は述べています。
5月1日からテスト＆ゴー方式が廃止された後、タイランドパスの廃止は、よりシームレスな旅行体験を生み出し、同国への旅行をより刺激すると観光・スポーツ省のピパット大臣は述べています。
ピパット観光・スポーツ大臣はアヌティン保健大臣が既にタイランドパス機構を終了させることに同意したと述べています。
タイランドパスを廃止することは、必要書類の承認を無くして、タイ大使館や領事館の仕事量を減らすことが出来ます。
タイランドパス廃止の条件のため、CCSAは来月の会合で、この提案を承認する必要が有ります。
観光客は到着時にTM6入国審査用紙にワクチン接種記録を記入する必要が有るので、入国審査官は用紙やワクチンパスポートを審査する責任があると、ピパット大臣は述べました。
しかし、国によってワクチンの接種率が異なるため、政府はブースター接種を義務付けるなどして、スクリーニング対策を強化することは決めていないそうです。
“オミクロン変種 “による感染率が6月1日までに沈静化すれば、風土病として発表する準備が出来ているので、残りの渡航規制を解除する必要があると述べています。
一方、海外旅行者から300バーツの観光税を徴収する計画は、今後2週間以内に内閣に提出され、およそ3ヵ月後に実施される予定です。
ピパット大臣は、将来的に健康保険の加入が義務付けられ無くなれば、観光税は旅行者に保険を提供し、グリーンレベルのCOVID19 患者の医療費をカバーすることができる、と述べました。
政府が今年の外国人入国者数の目標を700万人から1000万人に設定したことを受け、同省とタイ国政府観光庁の代表者が5月中旬にサウジアラビアを訪問し、同国のフラッグキャリアであるサウディアと覚書を締結する予定であるという。
中東市場は、タイの豊富な天然資源と降雨量がローシーズンの空白を埋めるのに役立つと、ピパット氏は述べました。
We Travel Together “のホテル補助金制度については、第4フェーズでどれだけの予算が残っているかを省内で計算する必要があり、また、6月から9月のオフピークシーズンをサポートするために、少なくとも100万泊の宿泊を追加することができると述べました。
https://www.bangkokpost.com/business/2301714/thailand-pass-to-end-on-june-1
