パタヤをエリア別にご紹介　（第1回）ウォンアマット／ナクルア

2016.9.2

パタヤでの生活を考える際、大きく分けてウォンアマット地域、パタヤ地域、プラトゥムナック地域、ジョムティエン地域がございます。 パタヤと一言で言えどもエリアによって少し雰囲気が違うものです。そしてそれぞれの良さもまた少しずつ違ってきます。 今回はその中でパタヤの北側よりもさらに上に位置する、A-ウォンアマット／ナクルア地域を紹介いたします。 ウォンアマット地域には欧米人や日本人の駐在の方から人気の地域になります。スーパーやショッピングモールには少し足を伸ばさないといけませんが、プライベートなウォンアマットビーチでの生活は富裕層の証です。　ウォンアマットビーチは道路を挟まないビーチフロント物件なのです。部屋を出てすぐのプライベートビーチは本当に贅沢です。BAAN PLAI HAAD（バーンプライハッド）や NORTH POINT（ノースポイント）など素敵な物件が建ち並んでおります。　現在、RIVIERA（リビエラ）も急ピッチで建設中です。   プライベートビーチ付きのBAAN PLAI HAAD( バーンプライハッド）     海沿いにはお洒落なカフェやレストランもございます。ウォンアマットビーチはボートやマリンスポーツがないので海がとても穏やかで綺麗です。     またウォンアマットエリアのアイコンと言えば、やはりこちらSUNCTUARY OF TRUTH(サンクチュアリートゥルース）ではないでしょうか。　何十年もの歳月をかけひとつひとつ手彫りで仕上げた装飾はただただ、圧倒されます。 オールパタヤではこちらのツアーもご案内しております、まだサンクチュアリートゥルースをご覧になってない方は是非どうぞ。http://all-pattaya.com/tour/sanctuary.html   ウォンアマットから通りのナクルアロードを出て、ひたすら真っ直ぐ進みますと市場があり地元の新鮮な魚介類を買うことができます。 魚の種類はその日の収穫により違いますが、エビ、イカ、アサリ、蟹、鯵、などなど新鮮な魚介類が揃っております。値段の紙は大体１kgの単位で書かれております。　　ひな鳥、カエルなども一緒にいますがそこは目線をそらして。。https://goo.gl/maps/fRHVk9pAzKR2     市場の隣にはこんなに素敵な公園もあります。こちらでは連日、地元のタイの方の憩いの広場となっております。サッカーや自転車で楽しむ子供達。市場で買った新鮮なエビやイカをその場で焼き（こちらの市場では自分で選んで買った魚介類を焼き屋さんに委託すると待つこと数分で焼きあげてくれる）芝生の上でピクニック気分を味わえます。   ナクルアの郵便局です。月曜日から金曜日は8：30−16：30　土曜日、日曜日は9：00−12：０まで営業しています。日本からの郵便物で税金を取られる場合もこちらが支払い場所になります。　https://goo.gl/maps/kmGKNV7x2a22     ナクルア通りからスクンビット通りの間にお惣菜市場もございます。こちらは毎日地元の方で賑わっております。出来立てのお惣菜を袋に入れて売ってくれます。一袋３０bht辺りです。私もこちらの市場の大ファンです。鯵の揚げ、焼き鳥、レバー、スープ、果物、タイのお菓子、選びきれないほどの量。こちらの市場は夕方の４時頃から７時頃までの営業です。https://goo.gl/maps/CQCnNzdg2pK2     ノースパタヤに位置するmakro(マクロ）は日本調味料も豊富に揃う、食品卸しのお店です。メンバーになればお得にお買い物ができます。https://goo.gl/maps/M1RsdUup5uz LOTUS(ロータス)には生活用品から電化製品、食料品とこちらも週末の買出しにはもってこいです。https://goo.gl/maps/hUNNZiwummu     各ホテルやコンドミニアムの近くにはソンテウタクシーがございます。（値段は交渉次第）ナクルアロードからパタヤ中心地までのソンテウ路線は10-20バーツです。     そして今後期待されるのが2018年完成予定のTERMINAL21(ターミナル21）です。今までナクルア／ウォンアマット地域には大きな商業施設がこれといってありませんでしたがバンコクでも大盛況のあのターミナル21がパタヤにもやってきます。 これからの北パタヤ、ウォンアマット地域の未来が楽しみですね。   オールパタヤ不動産