バンコクの安宿にいた教え魔親父を蹴散らすの巻

みなさん、こんにちは
バンコクにある安宿(ゲストハウス)といえば、カオサンが有名だけど
日本人専用のゲストハウス“民宿日出”っていうのがあるんです
場所はRama4にあるロータスのすぐ近く
連泊すると180B/泊なんて部屋もあって、人気もあるみたい
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ゲストハウスの客層といえば、いわゆるバックパッカーだけど
ここには、リタイヤした年配の親父さんなんかも多い
おいらもイサーンに住んでいたときに、話のタネに利用したけど
2階にある喫煙所、談話室にはそれらしき人たちがいた

若いバックパッカー風のおにいちゃんたちは、インドへのアクセスや
これから行くであろう国のVISAについての情報交換、そして
日出に泊まってる日本人ねえちゃんが、旅費を稼ぐために1発
7000バーツでやらせるらしいなんてことを話してた…

そこに混じって、他国への移動もない親父連中は安い飯屋の話や
女の自慢話を繰り広げてた
その中に1人、バンコクの夜遊び指南を押し売りしてる親父がいた
おいらは、どの話題にもまったく興味もなかったし、こういう感じの
コミュニケーションも面倒だったので、端っこの席でタバコを吸ってた

すると、夜遊びのうんちくを垂れる生贄がなくなったのか
親父がおいらに話しかけてきた…ゲーッ!超面倒くせぇ~
東急電鉄を退職したという親父さん、タイの夜遊びにハマってるようで
“ボクはタイにはもう✖✖回来ててねぇ~”なんて、聞いてもない話

悪いけど、話す事なんにもねぇ~よ!おいらをターゲットにしないで…
相づちだけして会話ゼロ…ウザいからタバコ吸ったら、部屋に戻ろう
すると…“君はタイ何回目?”“どこに行きたいのかな?”って聞くから
300回目って言うと、“ボクが教えることはなにもないなぁ~って消えた

民宿日出…3~4階の客室は知らないけど、屋上にある部屋は
扇風機だけで暑いけど、案外過ごしやすかったなぁ~

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