『お待ちかね、Bar Beer営業再開!!』

いよいよ7月1日からBar Beerなどの風俗営業も再開となりました。

ただ、マスク着用、検温・入退店登録の実施、1カ月分の監視カメラの記録を保存といったことが求められています。なお、ここでもSocial distanceを守ることが求められており、一応“濃厚接触はお預け”です(マッサージパーラーでは、入浴時以外はマスク着用となっています!?)。

もっとも、『このような規制では営業にならない』といった声も多数あり、これらのルールーがどこまで守られるかは怪しいです。

一例を挙げますと、お隣のCentral Festivalでは検温などは未だに実施されていますが、当初厳格に行われていた入退店の登録はいまではほとんどフリーパス状態になっています。

二次感染が発生し再度の営業停止命令が出されないことを願うばかりです。

もっとも、パタヤは少しずつ活気を取り戻しつつあるようです。Bar Beer勤務の女性が田舎より戻り、Bar Beerなどの営業が夜中の12時までに規制されているとはいえ、やはり夜の街は賑やかになります。

あとは外国人観光客の入国を待つばかりです。

そして、一番の関心事、日本人のタイへの入国ですがやはり目下のところはビジネス関連の方が優先されています。現在はワークパーミットを取得されている方が対象ですが、段階的に緩められていくようなので、ハイシーズンの入口の頃には14日間の隔離無しで一般旅行者が入国出来るようになるのではないかと期待しています。

ただ、東京での感染が再び拡大しているのが気がかりです。“緊急事態宣言の再発令”となり、“日本人は入国禁止”という事にならないよう祈るばかりです。

 

さて、時々ビジネスビザからリタイヤメントビザへの切り替えを希望されるお客様がいらっしゃいます。タイで働かれていて、退職後そのままタイでの生活を希望されている場合、オールパタヤでは、タイから出国すること無くリタイヤメントビザへ切り替えることが可能です。

ただし、労働監督署からワークパーミットを返納したことを記した証明書が必要になります。また、ワークパーミットを返納後にご自身でビザを延長されてないことが条件となります。

なお、リタイヤメントビザからビジネスビザに切り替える場合は、タイから一度出国する必要がありますのでご注意下さい。

また、50歳未満でリタイヤメントビザの取得が出来ない方は、ボランテイアビザを取得されてタイにそのまま滞在することが可能です。

詳しくはオールパタヤまでお問い合わせ下さい。